宇都宮市と浜松市どちらが餃子の街?

2017年05月25日(木)
本日は、仕事で栃木県宇都宮市へ
バスに乗り換えのため、宇都宮駅東口に行くと宇都宮餃子館 東口駅前イベント広場店(栃木県宇都宮市宮みらい1-6)を発見
さすが餃子の街
これから打ち合わせなので食べるわけにもいかず・・・
餃子の街と言えば静岡県浜松市は2017年01月31日、総務省の家計調査で、昨年の市内1世帯(2人以上)あたりのギョーザ購入額が3年連続日本一だったと発表
年間分を集計すると、浜松市は4818円、2位の宇都宮市は4651円とのこと
毎年この2市は「1世帯当たりのギョーザ購入額(外食は含まず)」をめぐって、日本一争いを繰り広げているそうですが・・・
餃子店の数を調べてみると、宇都宮市は134件、浜松市は123件なので、餃子屋の数は宇都宮市の方が多く何を比べて餃子の街にするかによって違ってきますね
宇都宮餃子の特徴は、白菜などの野菜が主体で、肉は少しで野菜たっぷりというあんが特徴
小生は酢と少しのラー油で食べます
繊細な野菜の旨味と甘味がいいですね
浜松餃子の特徴は、餃子を円形に並べて焼き、中心に茹でもやしを盛るというスタイルが特徴
もやしには、口の中をさっぱりさせる役目があるとか
キャベツと豚ひき肉を7:3くらいの割合で混ぜるのが定番
具に甘味を感じるのが特徴
どちらも美味しいのですが、どちらかというと小生は宇都宮餃子が好み
いずれにしても両市が餃子で郷土の誇りと観光資源を守るため頑張って下さい
浜松餃子の浜松市と宇都宮餃子の宇都宮市どちらも餃子の街です
本日、餃子を食べすに帰ったことが残念!!



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