「越後三十三観音」巡拝&三国街道塩沢宿「牧之通り」その2

2013年08月28日(水)
三国街道塩沢宿「牧之通り」での昼食は、おにぎり、蕎麦など悩んだ結果、ラーメンに決定。
「拉麺家さかいや」に入り、醤油ラーメンを注文。
汁の色は濃いのですが、味はあっさり、とろとろの焼豚とマッチして美味しかったです(もうちょっと麺が細麺なら言うこと無し)。
町並みとラーメンに満足して巡拝を再開することに。











新潟県南魚沼市思川39の第12番札所 飯盛山 天昌寺(てんしょうじ)【曹洞宗】ご本尊「正観世音菩薩」へ。
ここの観音堂は高台で階段を上がり参拝。
このお寺は、お盆は終わっているのに綺麗な花がお墓に飾ってあるなーと、よく見ると造花。
この地域の風習ですかねぇ!?。
本堂で方丈様にその場で墨書とご朱印を頂きました。
どこのお寺の方丈様、奥様も達筆ですね!!。













新潟県南魚沼市長崎811の第11番札所 金精山 大福寺(だいふくじ)【真言宗 豊山派】ご本尊「聖観世音菩薩」へ。
観音堂参拝後、庫裏にご朱印を頂きに行くと、猫が2ひき出迎えてくれました。
やっぱりお寺に猫は似合いますねー!!。
奥様に墨書とご朱印を頂き次は、十日町の伯母のところへ行き、伯父の仏壇にお参り。
第13番札所 弘誓寺のそばで買ったユリの花を大変喜んでくれました。
寄って良かった!!。
伯母は元気なのですが、90歳近くになり雪深い十日町で一人暮らし心配ですね。
伯母の趣味で作ったジャガイモをお土産に頂き次のお寺へ。













新潟県十日町市友重170-1の第10番札所 白雲山 長徳寺(ちょうとくじ)【曹洞宗】ご本尊「千手観世音菩薩」へ。
観音堂を参拝して、庫裏に墨書とご朱印を頂きに行くと、留守番の女性が対応してくれました。
方丈様が不在のため墨書とご朱印を納経帳より差し替えしたことなどを丁寧に説明、とても感じの良い対応でした。
御開帳行事日程が平成25年4月29日~10月24日までの長期間から対応も大変ですね。
本日の巡拝はここで終了。 











帰宅の途に就く。

「越後三十三観音」巡拝&三国街道塩沢宿「牧之通り」その1

2013年08月28日(水)
今日はリュウト号(Honda FIT)で「越後三十三観音」巡拝に行くことに。
新潟県小千谷市片貝町469の第14番札所 池景山 真福寺(しんぷくじ)【真言宗 豊山派】ご本尊「正観世音菩薩」へ。
観音堂で参拝、本堂に行き参拝その後、声をかけると奥様が出てきて墨書をその場で書いて頂きご朱印を押して頂きました。
トイレも拝借して次へ。











新潟県魚沼市田川937の第13番札所 大悲山 弘誓寺(ぐぜいじ)【真言宗 智山派】ご本尊「正観世音菩薩」へ。
参拝者の駐車場にリュウト号(Honda FIT)を停めると目の前が線路 びっくり!!。
お寺の目の前が線路で跨線橋(こせんきょう)渡り本堂へ。
参拝後、墨書をその場で書いて頂きご朱印を押して頂きました。
近くに無人の花の販売所があったので十日町の伯父の仏壇にと購入。
立派なユリの花束がなんと200円 安い!!。
昼時になったので巡拝を一旦辞めて昼食へ。











昼食と見学も兼ね、以前より行きたかった三国街道塩沢宿「牧之通り」へ。
ここは「雪国の歴史と文化の街」として2003年より市、県、国が一体となって街づくりを進め、2009年に三国街道塩沢宿「牧之通り」として完成した街なみです。
「牧之通り」とは、江戸時代の雪の書「北越雪譜」を書いた鈴木牧之(ぼくし)にちなんで名付けられたとのこと。
建物のデザインルール、セットバックによる雁木建設など一体的に整備されている町並みは一見の価値ありでした。











 新潟下町も古い町家や伝統的な町角は残っているのですが・・・。
 一体的に整備されている町並みには、程遠い感じです。
「牧之通り」のように市、県、国が一体となって街づくりを進められたら良いですね!!。

みなと・しもまち・川祭り・2013「下町柳都エディション」

2013年08月25日(日)
朝10時ちょっと前にピアBandai裏の岸壁テントにクルーザーヨットで新潟港を体験の申込みに行くと、既に行列。
なんとか当日随時受付の14時からの西港港内見学(所要時間30分)を申込み帰宅。
朝は晴れていたのですが12時頃に当然の大雨、これは中止かなぁと思っていたら13時過ぎには快晴。
さすが晴れ男!!。
14時にピアBandai裏の岸壁テントに行きいよいよ出港。
大型外洋ヨットに乗船し、西港内に停泊している船の説明や大型外洋ヨットの説明などを聞きながら川からの美しい景観を楽しみました。
無料にもかかわらずクルージング中に飲み物も提供して頂くおもてなし。
主催の新潟オフショアセーリングクラブさんに感謝感謝です!!。




 










クルージングを楽しんだ後は、18時に新潟市歴史博物館(みなとぴあ)に行き地元参加型のイベント灯篭流しと明かりムーブメントを見学。
地域の子供たちの手作りの行燈(あんどん)をみなとぴあ敷地内に配置、旧税関を彩り、敷地内の堀を使って手作り灯篭を流します。
うーん、これは24日に開催された夕涼みコンサートと一緒の開催が良いかも・・・。
行燈のみなとぴあ敷地内に配置を辞めて、全ての行燈を夕涼みコンサート前に子供たちが、みなとぴあの堀に灯篭を流す。
堀に浮かぶ沢山の灯篭の中、夕涼みコンサートを行うほうが幻想的で良いですよ!!。
イベントは20時までなのですが、灯篭を20時まで眺めているのは・・・。
と言うことで場所を変えて花火を見ることに。












今日は、阿賀野川ござれや(ござれやとは地元の言葉で、おいでくださいの意)花火の開催日。
新潟市北区松浜の阿賀野川松浜橋上流側に19時30分から21時まで約4000発の花火が上がります。
これから新潟下町より松浜まで行って花火を見ようとすれば到着前に終わってしまうことに・・・。
あるんです下町には、知る人ぞ知る花火の見学場所が。
新潟みなとトンネル(新潟市市中央区入舟地区と東区山の下地区を結んでいる沈埋トンネル)の立坑(トンネル内の換気を行うための坑道)入船みなとタワーの階段から阿賀野川ござれや花火が見学できるのです。
近くで間近で見る花火も良いですが、港町新潟の夜景に遠くにあがる花火も素敵です。
カップルには最適!!。
今日は、阿賀野川ござれや花火と瓢湖大花火大会の開催日が重なり、両方の花火が見れ花火大会の競演となりました。
皆さん、来年は阿賀野川ござれや花火を入船みなとタワーで見学してみては。


萬代橋誕生祭(萬代橋架橋84周年)

2013年08月24日(土)
今日は、萬代橋周辺で新潟ブルースに唄われた(♪今日も霧がふる 万代橋よ)新潟市のシンボルでもある「萬代橋」の誕生を祝いするお祭りです。
水辺のコンサート、オープンカフェ、酒蔵試飲販売コーナー、など盛りだくさんの内容になっていて一日楽しめるイベント。
11時から各会場でイベントが行われているのですが、暑いので小生は15時から見学スタート。
初めに【やすらぎ堤万代シティ側会場】のオープンカフェで新潟限定ビイル「風味爽快ニシテ」を飲みながら万代太鼓(中野山八龍会)、民謡(萬代橋を愛する会)、onPu(キッズダンスチーム)のパフォーマンスを鑑賞。











移動して【メディアシップ会場】でBSN番組収録のオープニングをちょっと見学。
メディアシップ2階の新潟市場食堂で新潟市中央卸売市場に集まってくる、旬の魚と野菜でビールを飲みながら食事。
1階の酒蔵試飲販売コーナーで試飲を勧められたのですが、ビール飲みすぎのためパスして次の会場へ。




誕生を祝いしながら「萬代橋」を渡り【みなと・さがん新潟グランドホテル側会場】へ。
ボッサ三丁目(ジャズバンド)、グラハム・スミス(子供がめっちゃカワイイ!!)の演奏を聴いて、19時出港の屋形船に乗船。
信濃川から、みなとまち新潟の夜景を楽しみながら古き良き新潟の街の説明を聞きました。




















このイベントは萬代橋誕生祭実行委員会、新潟市(中央区建設課)の主催で行われています。
先日のみなとぴあ「夕涼みコンサート」もそうですが折角の良いイベントなのに、またまたPR不足!!。
もったいない。
これでは、現在放送中のもったいないお化けが出てくるauのCMの井川遥さん状態です(笑)。
25日(日)は、18時から「みなと・しもまち・川祭り・2013」が新潟市歴史博物館(みなとぴあ)で行われます。
皆さん、万障お繰り合わせの上、ご出席くださいますようお願い申しあげます<m(__)m>。

Honda V-TWIN MAGNA(250cc)で日本一周

2013年08月21日(水)
7月の滋賀・京都のお寺巡拝の時にお世話になった友人の大学生の長男が、夏休みHonda V-TWIN MAGNA(250cc)で日本一周すると聞いていました。
新潟に来たら寄ってねと伝えておいたのですが、19日に連絡があり21日に新潟に来るとのこと。
新潟駅近間より電話があり、家までの道案内をして迎えに出るとフロントフェンダーにガムテープが・・・。
転んだの!?と尋ねると、北海道に渡る前に転んで手を2針縫ったとのこと。
あらら、でも大怪我でなくて良かった良かった。
とりあえず風呂に入れ、衣類を洗濯。
今までの旅の話を聞きながら夕食は蟹とイカ刺で一杯。
翌朝、見送りがてらリュウト号(Honda VFR1200)で弥彦方面まで一緒にツーリング。
弥彦神社で参拝後、ちょっと知る人ぞ知る名物の冷たい清水でキリリと冷やしたをところてんは箸一本だけを使って頂きました。
酢醤油は松の小枝が口にさしてあるビンに入っていて、これをポタリとところてんに垂らし、箸一本で食べにくいことこの上ないですが、杉木立の中でいただくのは夏のなによりのごちそうです。
なぜ箸一本で・・・!?。
回答は、食べる時にお店のおばさんに聞いてくださいな。
その後、国上寺(こくじょうじ)を参拝、道の駅国上で近所の農家にそばの栽培を委託し、収穫してできたそば粉で打ったそばを「味処 花手まり」食堂で頂き(これは絶品です!!)ここで、友人の長男とお別れ。
友人の長男は、次の宿泊地、富山へと向かって行きました。
バイクで日本一周、羨ましい!!。

みなとぴあ「夕涼みコンサート」

2013年08月17日(土)
先日、町内の回覧板(いまどき回覧板でのPR)で、新潟市歴史博物館 芝生広場で、みなとぴあ「夕涼みコンサート」があることを知り、行ってきました。
にいがた観光ナビなどのWeb上のイベント情報にもプログラムなどが掲載されているわけでもなく、正直、期待していなかったのですが・・・。
いやいや、中々のものです。
信濃川の河口に位置するライトアップされた「新潟市歴史博物館みなとぴあ」をバックに演奏される野外コンサートは、とても幻想的。
出演者の演奏の腕は・・・ですが。
夏の夜空の下で夕涼みをしながらの音楽は、出演者の演奏を数倍、上手くしてくれ楽しめます。
 
【新潟葦原吹奏楽団】                             【NEW GOTTA WINS】

 

 
 
 
 
 
 
 
 
【ハ・ラウ オ ヴァイウル】                          【畔上 哲史】
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
【シティブラス越後】











夕涼みコンサートは、「みなと水遊記」参加事業とのことで、Webで調べると、あるある。
知らなかったのですが、先日見学した、新潟まつりの「水上みこし渡御」、海上自衛隊 護衛艦「ちくま」一般公開も「みなと水遊記」の一部でした。
折角の良いイベントなのにPR不足、もったいない・・・新潟らしいけど。
みなとぴあ「夕涼みコンサート」もプログラムの内容を演奏だけでなく、協賛者を増やし、露天や抽せん会などを取り入れ、演奏も佐渡汽船の入出港に合わせて参加者が手を振り出港を見送り、入港を歓迎するなど全員参加型のイベントとしたら、もっともっと良くなると思います。
8月24日(土)は「第11回萬代橋誕生祭」、8月25日(日)は「みなと・しもまち・川祭り・2013」と「みなと水遊記」のイベントが続きます。
これまたイベント内容が、いまひとつ不明なのですが、このご報告は後日・・・。

「越後三十三観音」巡拝

2013年08月17日(土)
今日もリュウト号(Honda VFR1200)に乗り「越後三十三観音」巡拝に行くことに。
新潟市秋葉区朝日2503の第30番札所 大悲山 普談寺(ふだんじ)【真言宗 智山派】ご本尊「十一面観世音菩薩」へ。
到着して参拝に行くと観音堂で観音様?(地元のおばちゃん)がお茶を飲みながら談笑していました。
参拝を済ませ談笑中のおばちゃんにご朱印は、どこで頂けますか?と聞くと本堂でとのこと。
本堂に行き呼び鈴を鳴らすと奥様が出てきて墨書をその場で書いて頂きご朱印を押して頂きました。
さすがお寺の奥様、達筆です!!。











新潟県五泉市村松甲6335の第31番札所 龍形山 正円寺(しょうえんじ)【真言宗 智山派】ご本尊「聖観世音菩薩」へ。
本堂で参拝後、呼び鈴を鳴らすと奥様が出てきてご朱印をお願いし、その間に観音堂に参拝。
本堂に戻り納経帳を頂く時にお話をしていると、奥さまが菩提樹を見て唄を呼んだとのお話がありました。
「冬超えて 菩提樹の実が 愛らしく 光とともに 待ってたかのよう」とその唄の書かれた記念品を頂きました。
バイクで巡拝していることを告げると駐車場までリュウト号(Honda VFR1200)見に来て、綺麗!!とべた褒め。
なんだか何度も参拝に来ている感じすらするご寺院でした。












新潟県三条市東裏館1丁目6-5の第32番札所 多宝山 宝塔院(ほうとういん)【真言宗 智山派】ご本尊「観世音菩薩」へ。
本堂で参拝後、呼び鈴を鳴らすと奥様が出てきてご朱印をお願いすると、何を見て巡拝にきましたとの質問。
小生はWeb上のサイトを見てきましたが、今ではツアーもあり、新聞にも何度も掲載されてますよと話をすると、奥様が県外からも沢山の方が来られるので不思議に思ってましたとのこと。
 










そう言えば正円寺で記帳しましたが、沢山の県外の方が記帳されてました。
みんな観音さまとご縁を求めているのかなぁ。
「प्रज्ञापारमिताहृदय」

「越後三十三観音」巡拝

2013年08月12日(月)
今日は、父の三回忌、新潟まつりとイベントがあり中断していた「越後三十三観音」巡拝に行くことに。
リュウト号(Honda VFR1200)に乗り 村上市有明713の第27番札所 遍照山 光浄寺(こうじょうじ)【曹洞宗】ご本尊「十一面観世音菩薩」へ。
参拝を済ませ納経帳にご朱印をお願いするため声をかけるとお婆さまとお孫さんが出てきて対応してくれました。
下町にいると年寄りと猫しか見ないため実感の湧かない「あぁ小学校生は夏休みだなぁ~っ」を感じながら次のお寺へ。











胎内市乙1112の第26番札所 如意山 乙宝(おっぽうじ)【真言宗 智山派】ご本尊「如意輪観世音菩薩」。
ここは、今昔物語にも登場する新潟屈指の古刹です。
境内には国の重要文化財である三重塔や、大日堂(本堂)、本坊、方丈殿、六角堂、弁天堂、観音堂、地蔵堂が建ち一見の価値あり。
大日堂、観音堂を参拝後、一通り境内を見学し、大日堂に戻り納経帳にご朱印を頂き次のお寺へ。













新発田市五十公野1856の第28番札所 岩井山 白蓮寺(びゃくれんじ)【曹洞宗】ご本尊「十一面観世音菩薩」。
参拝を済ませ納経帳にご朱印をお願いするため庫裏に行き声をかけると、奥さまが出てこられ本堂に一緒に戻りご朱印をいただきながら、リュウト号(Honda VFR1200)で巡拝していることなどを告げると暑いから気をつけて巡ってくださいなどと気遣いを受けて次のお寺へ。
 










北蒲原郡聖籠町諏訪山578の第29番札所 聖籠山 宝積院(ほうしゃくいん)【真言宗 智山派】ご本尊「十一面観世音菩薩」。
このお寺は広大な田園風景が広がる中の小さな林の山にあります。
観音堂を参拝後、本堂に行き納経帳にご朱印を頂き本日の巡拝は終了。











帰宅後、遊びに来ている伯父に「越後三十三観音」巡拝に行ってきたことを告げると、何故お寺の名前の前に○○山と付くんだ?との質問がありました。
広大な田園風景が広がる中の小さな林の山の宝積院に参拝したばかりの質問にちょっとビックリ。
寺院は多く山間部にあり山号を持ち、寺院のことを山ともいうためだよと言うと「へぇ」を3つ頂きました。
「प्रज्ञापारमिताहृदय」

新潟まつり「住吉行列」「花火大会」

2013年08月11日(日)
新潟まつりも3日目、最終日となりました。
本日は、10:00~と13:20~出発で市内を練り歩く場所を変えて、見る人に住吉行列でまつりの伝統を伝えます。
住吉行列に続き万代太鼓、芸妓連、子どもみこしなども連なります。
昨日、住吉行列などは見たので見学はパス。
19:15~20:30
新潟まつりのフィナーレを飾る花火大会です。
ナイヤガラ大瀑布やスターマインの大輪が新潟の夜を飾ります。
花火も昨日、音楽付き花火ショーを見学したのでパス。
新潟まつりは、北前船の寄港地であった新潟の地に、廻船問屋網干屋が大阪の住吉神社から御神体を勧請して創建された湊元神社(現在住吉神社として白山神社内に遷座)で1726年住吉行列(住吉祭)が行われたのが起源とされいます。
住吉祭と、商工祭、川開き、開港記念祭の4つの祭を1955年に統合したのが現在の新潟まつりです。
この歴史を伝える住吉行列、水上みこし渡御は現在も行われています。
地方都市で行われる祭りとしては大規模なものなのですが、残念ながら全国的な知名度は低いのが現状です。
なぜ知名度が低いのでしょうか・・・!?。
やはり新潟まつりの開催日は歴史を踏まえ8月22日23日の固定とし、新潟出身者が必ず家族、友人などを連れて帰省するそんな風土づくりが必要なのでは。
小生もですが3日間行っても前日と同じようなのイベントでは地元の人は見学しない方が多いと思います。
それであれば2日間に集中し行うべきです。
キラキラパレードと住吉行列、水上みこし渡御は別々にしてなどなど。
まつりも集中と選択が必要なのでは・・・!?。

【下町柳都(案)新潟まつりスケジュール】
「8月23日」
10:00~17:00 キラキラパレード 函館、横浜、神戸、長崎との連携、開港記念祭の色を強くし、市内を練り歩く場所を増やす。
19:00~20:45 大民謡流し 柾谷小路~万代橋+東掘・西堀
20:45~21:00 大民謡流し終了と踊り手のへ慰労のスターマイン打上










「8月24日」
10:00~17:00 住吉行列、水上みこし渡御、市民みこし住吉祭の色を強くし、市内を練り歩く場所を増やす。
19:00~21:00 音楽付き花火ショー 川の長岡、山の片貝、海の柏崎の越後三大花火があるのですから港の新潟と言うコンセプトで。
日本海夕日コンサート+花火も面白そうですがさすがに無理そうなので、夕日コンサートの開催は別の日に。