わくわくワークフェスタ2013「起業ミニメッセ」

2013年11月24日(日)
一昨日からの地域活性化提案の打合せで、みんなの提案内容があまりにも大きくなったり、煮詰まったりしてきた(こう言う打合せにありがちですが・・・)ので、新たな気分にするため三軒茶屋のキャロットタワーで行われている、わくわくワークフェスタ2013「起業ミニメッセ」を見に行くことに。
起業ミニメッセは、世田谷で活躍する女性企業家たちのミニメッセです。
展示品は、暮らしの中から作り上げたアイデアや商品が多く、見ていると「ものづくり」は、こう言うものが原点だなぁ~と感じさせられます。
手作り体験ワークショップ、出展者のプレゼンテーション、見学後のアンケートの粗品(かわいい包装紙やエコパック)など見ていると女性ならではの感性があり、勉強になりますね。
農業や水産業などの第1次産業が食品加工・流通販売にも業務展開し、経営の多角化をする6次産業化も女性企業家たちのアイディアをもっと積極的に取り入れる仕組みをつくったら地域ビジネスの展開と新たな業態の創出ができるかも・・・。
などと考えながら、また地域活性化提案の打合せに。




地域活性化提案の打合せ

2013年11月22日(金)
閉校した校舎を活用した地域活性化の提案の打合せのため恵比寿ガーデンプレイスへ。
すでに街は、クリスマス一色になっていました。
今回の打合せは、出生率の低下により子供の数が減るとともに、平均寿命の伸びるなかで、人口全体に占める子供の割合が減り、65歳以上の高齢者の割合が高まる少子高齢化が急速に進む中、増えていく学校の統合、閉校の校舎を活用して、いかに地域の活性化を推進するかです。
いままでのように閉校した校舎の活用=コミュニティーセンターと言うようなことでは、全国コミュニティーセンターだらけになってしまいます。
そこで民間のノウハウを生かした新たなコミュニティーの場が必要な訳です。
私たちの考える閉校した校舎の活用は、その地域らしい産業の創業、起業機会サポート空間と地域住民の魅力あるコミュニティー空間など、まったく別のものを融合した新たなサービスと付加価値を提供する事業運営です。
提案書提出前なので詳しいことは記載できませんが・・・。
小生の住む新潟下町も来年度、二葉・舟江の両中学校の統合、2015年めどに豊照、湊、栄、入舟の4小学校の統合する方針もあるため、狭い地域で4校の閉校する校舎が発生することになります。
まだ閉校の校舎の使用方法については、決まっていないようですが、民間のノウハウを生かし、地域の産業振興の観点に立った新たなコミュニティー事業を「創り」「育てる」ことが地域活性化の鍵になると考えます。
今回の提案結果をお楽しみに!!。



新潟市高校生の留学奨学金授与奨学生帰国報告会

2013年11月17日(日)
新潟市国際交流協会の異文化交流活動で世界各国の相互理解を深めることを目的としたAFS(American Field Service)の留学プログラム(高校生1年間派遣)を終え、タイより帰国した姪が留学での体験談を話すと言うことで「クロスパルにいがた」に聴きに行ってきました。
タイ料理は唐辛子が、ほとんどの料理に入っていて、最初は辛くて食べれずフルーツと飲み物で過ごすしかないと決意したこと(笑)。
タイ料理が美味しく感じるとともにタイ語が上達して皆とのコミュニケーションが取れていく様子などを聴いていると良い経験をしたなぁ~と・・・。
留学前はタイ語を見たことも聞いたこともない姪がさまざまな人のサポートを受けて貴重な体験をしたことに感謝感謝。
留学だけでなく海外での体験は、その国の文化を知ることで、日本の良さを改めて知ることができる良い機会だと思います。
日本人は海外で改めて知った日本の良さを、異文化をもつ人々は日本に来ることにより改めて知った自国の良さを、各国の人々に伝え交流を深めることが、さまざまな争いを解決することになるのではないでしょうか?。
若い人達の平和を目指した異文化交流活動、応援したいですね!!。



新潟市立舟栄中学校閉校式典

2013年11月16日(土)
新潟市下町にある舟栄中学校は本年度をもって65年の歴史に幕を下ろし、二葉中学校と統合して、平成26年4月1日より「新潟柳都中学校」として生まれ変わります。
その閉校記念式典が舟栄中学校体育館行われました。

Ⅰオープニングセレモニー 
  式辞、市長、来賓あいさつ、生徒代表の惜別のことば
Ⅱアトラクション1 【歩み】
 舟栄中学校のこれまでの歩み、各年代の同窓生代表によるトークセッション、
 記念演奏 ソプラノ  歌手 今井あいさん(卒業生)
Ⅲアトラクション2  【未来へ】
 代表生徒による新潟総踊り「05神楽」演舞
 全校生徒によるメッセージ合唱 曲目「いつまでも」
Ⅳエンディングセレモニー
 参加者全員の校歌大合唱でフィナーレを飾りました。

閉校式典後、同級会を開催しました。
やっぱり地元の同級会は良いですね。
昔話で盛り上がりちょっと飲み過ぎ・・・

明治初期、廃藩置県で新潟町5つの小区に線引きされ、「鏡淵校・大畑校・新潟校・洲崎校・豊照校」の開港都市にふさわしい5校開校され、その後「鏡淵・新潟・豊照・大畑・湊・入舟・栄」小学校となり、下町の繁栄を支えてきました。
現在、政令都市化により新たに行政区が再編され、新たな学校が開校される。
この学校の再編を機に新潟下町の良い伝統、文化を相伝するとともに新しい新潟下町の未来への生まれ変わりを応援し、活気ある港町、下町に していきたいものです。
小生も現在、東京都の某区の閉校した学校の再活用のプロジェクトに関わっています。
そのノウハウを新潟下町の閉校した学校に今後、提案していきたいと考えています。

「クロックスロッジ スリッパ」

2013年11月11日(月)
どうもルームスリッパの履き心地が苦手で、オフィスサンダルを自宅で使用してたのですが、底の素材が固くフローリングのところを歩くと、ちょっと音がして気になっていました。
そににクロックスとして発売する世界初のルームスリッパが、クロックスとTSUTAYAが初コラボで10月22日より期間限定発売と言うことで、さっそくTSUTAYAに買いに行ってきました。
アウトソールのオレンジ色が可愛くてESPRESSOを購入。
アッパーはクロックスを一大ブームにした軽くて画期的な特殊樹脂「クロスライト」素材を使用。
アウトソールは「フェルト」素材とフローリングでも歩きやすい樹脂製の滑り止めがついて、これなら今まで気になっていたフローリングを歩く音も大丈夫そうです。
1足2,980円は、高いのか?安いのか?。
新潟の秋の夜長は、寒く自宅で過ごす時間が増えてきます。
「クロックスロッジ スリッパ」を履いて、新潟の秋の夜長を快適に音楽や読書を楽しむことが
できるかなぁ~・・・!?
※「クロックスロッジ スリッパ」はTSUTAYA300店舗で期間限定発売。

葬儀です。

2011年11月10日(日)
葬儀は、授戒(戒を授け仏弟子にすること)を行い、引導を授ける(仏世界に入らしむこと)ということです。
煩悩の世界をはなれ、仏道の道に入るために、僧侶の出家儀式と同じ偈文をおとなえし剃髪の儀式を見ると、いよいよお別れだなぁと思います。
読経も終わり、お棺に生花を入れ、最後のお別れ・・・
火葬場への出棺、火葬での荼毘前のご焼香、荼毘後の収骨・・・
さびしいですね。
現役時代は、優れたエンジニアとして全国で仕事をしていた叔父。
引退から20数年経っているにもかかわらず、勤めていた会社の人の参列、仕事で関わった地方の会社から弔電などが沢山あり、叔父が交友関係を大切にしてきたことを知り、その大切さを教えられました。
ありがとうございます。
今はただ、仏弟子になられた叔父が、一路涅槃に入り、仏性の覚醒を助けてくれることを祈願します。

お通夜です。

2013年11月09日(土)
叔父の家で出棺を手伝い自宅に戻り、喪服に着替え、早々に葬儀場へ。
親戚の供花、供物の発注の取りまとめと、お通夜の受付を頼まれていたので、早めに葬儀場に行き式場で親戚の供花、供物の名前を確認すると・・・。
じぇじぇじぇー(すでにちょっと懐かしい)。
供花の名前の漢字が違っている(ガーン!!)。
親戚に供花、供物名前だけは、気をつけろと昨日、言われたばかりなのに・・・。
すぐに葬儀場の担当者と喪主に連絡。
なんとか式までには、入替が間に合いそうなので一安心していたら、事故で渋滞していて名前の入替ギリギリになりそうとの連絡。
ドキドキしながら待っていると花屋さんが到着して無事入替終了。
叔父さん最後までハラハラさせてごめんなさい<m(__)m>

叔父が旅立ちました(ToT)/~~~

2013年11月07日(木)
叔父が旅立ちました。
病に侵され、余命幾許も無いことは、聞いていたのですが・・・。
訃報を受け自宅に駆け付けると、穏やかな顔で白い布団に包まれ寝ていました。
筋の通った叔父は、よく人に気難しいとか頑固とか言われいてました。
でもそれは、叔父が人からの共感を得るために、言葉があやふやにしたり、どんなに正しい事を言っていても、行動が伴わないことを許さなかったためだと思います。
筋が通っているという事は、決して頑固であるという事ではないのですから。
叔父は、理屈の上で正しいだけでなく、行動もその正しさのを表している人でした。
また一人、いろいろな助言をしてくれる人が旅立ってしまいました。
寂しくなります・・・。


「弥彦菊まつり」に行ってきました。

2013年11月05日(火)
東京の伯父から、新潟に来ているうちに弥彦神社境内で開催される新潟県菊花展覧会「弥彦菊まつり」を観たいと言うことで行ってきました。
弥彦の菊まつりは、出品品目において全国随一の規模を誇る菊花大展覧会です。
1年間丹精に技術の粋をこらした約4000点が出展され、審査が行なわれ境内に展示していました。
さまざまな菊の種類と美しさにビックリ!!。
菊の観賞を楽しんだ後は、弥彦山スカイラインで、まだちょっと早い紅葉、弥彦山山頂からの日本海と越後平野の絶景を楽しみ、その後、岩室温泉「だいろの湯」に立ち寄り、温泉に浸かり帰宅。
東京の伯父も大満足でした!!。
弥彦菊まつりは11月24日(日)まで開催中です。
皆さんも秋の越後路の風物詩として親しまれている「弥彦菊まつり」に是非、お出かけください。


「福祉・介護・健康フェアー2013」in朱鷺メッセ

2013年11月04日(月)
少子高齢化に歯止めがかからず、私達は今後、高齢者1人を1人の現役世代が支える社会になろうとしています。
介護、医療そして年金などにかかる社会補償費も膨らみ続け、老老介護、認知症患者の増加それを補うための消費税の増税と厳しい現実があります。
そんな中で、このイベントで福祉や健康に関わるさまざまな情報や取り組みをの紹介を見て、地域社会の一員として社会を支えていくというためのヒントになればと言う気持ちで参加したのですが・・・。
イベントの出店社の製品に気を取られ、中々そこまでは考えられませんね。
でもそう言う意識を持つことが大切!!。
それに今後は、自らにも福祉・介護・健康の様々な課題が出てくると思いますが、医療・福祉分野で取り組みなどを知っているだけでも違ってきますから。
今度の開催時は、講演やシンポジウムなども意識して参加しまーす。

みなとぴあ「プロジェクションマッピング」

2013年11月03日(日)
新潟市歴史博物館「みなとぴあ」正面の壁面にプロジェクションマッピングが11月1日(金)から4日(月)の17時から21時まで行われているため見に行ってきました。
プロジェクションマッピングは、建物など立体物の形状に合わせて映像を投影する立体的な表現が特徴で、東京駅で行われた時は、あまりの混雑で中止になったほど、独自の空間演出が注目を集めています。
「みなとぴあ」は、新潟下町の信濃川沿いに明治時代に建てられた二代目新潟市庁舎の外観をモチーフに建造された建物です。
その趣ある建物に現代的なアート映像が投影され大変楽しめました。
こう言うイベントこそ、プロジェクションマッピングだけでは、もったいないので、ご当地グルメショップなどの出店をするなどして、もっと盛り上げたほうが良いのでは・・・?。





JAみらい「ほっとマルシェ」に行ってきました。

2013年11月03日(日)
先週、新潟市産業振興センターに行われた「第15回協同組合まつり」では、NHKのワンワンとあそぼうショーが開催されていて、生協の野菜や果物の試食・直売、新潟県酪連による県産牛乳・乳製品の販売、新米と米粉販売、などが楽しめなかったので、JAみらい「ほっとマルシェ」なら新潟産の特産品がゆっくり見られると思い、またまた新潟市産業振興センターに行ってきました。
会場に着くと先週に引き続き駐車場は、満車状態??。
あれれ??嫌な予感!!。
帰ろうか迷ったのですが、折角来たので、しばらく待って駐車場にリュウト2号(Honda FIT)を停めて会場へ。
会場に入ると、先週と同様、満員状態。
入口でパンフレットを見ると・・・「UXほっとほっとフェスタ」とJAみらい「ほっとマルシェ」は同時開催。
混雑の原因は、これだ!!知らなかった・・・。
ちょうど入場した時が、モーニングバードの羽鳥慎一アナトークショーの前で、なおさら??。
先週に引き続き、新潟産の特産品をゆっくり見ることもなく帰宅。
前回、今回とも新潟市の主催する服部幸應さん食育講演会の時に頂いた「新潟市農業・漁業体験交流カレンダー」をもとに参加しているのですが、同時にイベントがあるなら記載してほしいですね。
これでは、「新潟市農業・漁業体験交流カレンダー」に書いてある~実りの秋、新潟市の豊かな自然、文化、人々の交流を楽しんでみませんか~どころでは無いです。
だから・・・せっかく集客しているのだから会場のレイアウト、イベント、ショーの開催場所など、もうちょっと考えましょうよ!!。

「えとぴりか」巡回研修事業in新潟

2013年11月02日(土)
平成25年度北方四島交流等事業使用船舶「えとぴりか」(1,124トン)が新潟港山の下埠頭(新潟市)に寄港し、船内の一般公開や、参加者を対象に領土問題の歴史を学ぶ研修会などが行われ、参加してきました。
「えとぴりか」は根室や四島周辺に生息する海鳥で、北方領土を自由に行き来できるようにとの願いを込め命名されたそうです。
船内は、エレベーターやバリアフリー旅客室なども設備されており、弱者などの乗船にも対応できるようになっていました。
4階構造で全長66.51m・最大搭載人数96名・航海速力15ノット。
北方四島(歯舞群島・色丹島・国後島・択捉島)の島民と交流のため、北海道根室市の根室港と北方四島の間を往来しているそうです。
研修は、船内の食堂でDVD教材や元島民の話を通して、北方領土を巡るロシアとの返還交渉の歴史や、島の自然環境などが行われ北方領土問題について改めて知る事ができました。
今度は、是非ともビザなし交流に参加してみたいものです。
どうしたら参加できるのか?。
聞かなかった・・・。