リュウト号(Honda VFR1200)で行く世界農業遺産「能登の里山里海」

2014年06月28日(土)
本日は、先週のリュウト号(Honda VFR1200)での尾瀬ツーリング時のタイヤパンクにもめげず能登へのツーリングです。
早朝3時に自宅を出発。
北陸自動車道、新潟西IC、小杉IC、千里浜から、のと里山海道で能登空港インター、珠洲市までの約400km6時間のロングツーリングです。
天候は曇りですが朝日の昇る中、快適に北陸道、さわやかな風を感じながら、のと里山海道を走り珠洲市の友人の実家宅に9時に到着。
到着してさっそく友人の実家宅の里山の草刈りのお手伝い。
まずは、田んぼの周りの雑草を草刈り機で除去。
ロングツーリングで疲れている体に鞭打つ作業。
辛い・・・でも自分が刈った後のきれいになったあぜ道を見ると何故か疲れなど忘れスッキリ。
田んぼの草刈り作業後、昼食とビールをいただき昼寝Zzzz。
午後は、山の梅ノ木、栗ノ木、周りの草刈り作業。
ここは、田んぼの草刈りより難関な鬱蒼とした森林での作業です。
虫を怖がりながら雑草と闘い作業終了。
雑草を取り除いた山を見ると梅ノ木、栗の木が喜んでいるように見えます。
こんな体験をいまの子供たちに体験させてあげたいですね!!。
作業後、お風呂をいただき、ねこと遊びながら夕食とビール。
疲れのため、いつ寝たかも解らず就寝Zzzz。
朝5時に起床。
本日は、生憎の雨です(昨日の作業で雨にならなかったので良かった)。
朝起きてリュウト号を見るとブルーシートがかけられていました。
友人のお母さんが雨が降ったのを見てリュウト号が濡れないようかけてくれていました。
お邪魔するたび友人のお母さんの優しさには感激します。
朝食をいただき、採り立てのナス、キュウリ、ジャガイモそして栗おこわをお土産にいただき帰宅。














帰り道、北陸道の上越市付近で豪雨のため50Km/h速度規制。
雨が降っても良いんです。
ツーリングも登山も天候との付き合いが、ひとつの楽しみですから・・・。


魚沼からリュウト号(Honda VFR1200)で行く尾瀬

2014年06月21日(土)
新潟から関越自動車道小出ICを出て枝折峠、銀山平、鷹ノ巣を通り御池駐車場にリュウト号(Honda VFR1200)を停めてシャトルバスに乗り換え沼山峠(登山口)から大江湿原、尾瀬沼ビジターセンターに行き大湯温泉に泊まる予定で朝6時に出発。
天気も上々。
快適に関越自動車道を走り小出ICを降りて352号線(樹海ライン)を新緑の景色を楽しみながらのツーリングです。
やっぱりこの時期のツーリングは良いですね!!。
あと尾瀬まで53Kmというところで??。
リュウト号(Honda VFR1200)の調子がおかしい。
停めて見てみると・・・。
なんとパンクです。
仕方ないので保険会社に連絡をしてロードサービスを手配。
場所が場所だけに待つこと3時間。
新緑の峠でながーい休憩です(笑)
ロードサービスが到着してパンクを修理していただき(感謝感謝)尾瀬へ再出発と思ったのですが、時間も遅くなったので、小出IC方面に戻り新潟魚沼ゆのたに手づくり村「心亭」ちょっと遅い昼食。
へきそばをいただきました。
やっぱりこのへんの蕎麦はおいしいですね。










昼食後、大湯温泉「村上屋旅館」に早めのチェックイン。
無料の「渓谷貸切風呂」「大展望風呂」「天上露天風呂」など温泉をゆっくり楽しみました(尾瀬のトレッキングを楽しむだったのですが・・・)。
夕食後、手づくり村「心亭」でネーミングが気に入り思わず買った地酒「魚沼で候」を呑んで(本日の辛い経験を癒すような甘いお酒でした)就寝。
翌朝、窓の外を見ると雨、ガーン(ー_ー)!!
朝食後、雨の中を自宅までのツーリング。











魚沼からリュウト号(Honda VFR1200)で行く尾瀬は、何か起きた時でもリセットして何もなかったように楽しむことを学ぶ良い旅となりました。
それにしてもいろいろ起きたなぁ~。
これは・・・?。
21日は、北沢八幡神社でマイケルジャクソンを偲んで「みんなで踊ろうビートイット」の日。
参加しなかった小生に、もしやマイケルが・・・。

おもてなしの心粋「古町花街あとぶらり酒」

2014年06月20日(金)
2回の「古町花街ぶらり酒」で入れなかった「割烹 はりま屋」へあとぶらり酒で再度挑戦。
やっと入れました。
でもアワビの旨煮は、無くなってしまい代わりに鮭の旨煮と旬の海藻(佐渡産のもずく)をいただきました。
佐渡産のもずくは結構食べていますが、ここのは太さ、歯ごたえとも今までにない食感です。
まさに絶品!!驚きました。
アワビの旨煮は残念ながら食べれませんでしたが、佐渡産のもずくで大満足です。











次は「柳都古町 旬菜すゞ家」へあとぶらり酒。
初めて二階の座敷に入りました。
ちょっとした人数(10人くらい)での宴会には、最適な空間ですね。
料理は女性店員さんおすすめのメンチをいただきました。
これはビールに合います。












次は「割烹 一酔」へあとぶらり酒。
ここの海老しんじょう揚は、ふわふわで何故か懐かしい味。
う~ん何だろう?。
これは・・・かっぱえびせんの味です。
これもビールに合いますね。















これで本日の「古町花街あとぶらり酒」は終了。
と思ったのですが姉の知人が板前をやっているという「酒亭 久本」へ。
ビールを飲みながら昔話をしていると芸妓さんが2人入ってきて、カウンターでお客さんを待っている間の芸妓さんのプチ女子会。
古町「千秋」さんと「初音」さんから千社札をいただきました。
やっぱり古町は良いですね!!。
こんどは、芸妓さんとお座敷遊びでも・・・。





おじさん秘湯ツアー「いで湯の旅」

20140613()
この旅の名称は、「おじさん秘湯ツアー」ですが、秘湯とは、主に山奥などの交通の便が悪い場所に存在する温泉のことで、読んで字の如く、秘=他人に知らせたくないような温泉のツアーという意味もあり、多くの人にも知っていただきたいし、参加者もおじさんだけでなくなってきているので今年からは、いで湯(湯治に利用する温泉)で、いい出会いのある湯の旅という意味を込めて「いで湯の旅」と小生は、呼ぶことに(小生が勝手にですが・・・)
23時、秋葉原駅に集合。
今回は、老若男女21名+今年旅だった友人1名の計22名でマイクロバスで出発。
ひたすら高速道路を岩手県八幡平市松尾寄木松川温泉向けて走ります。
といっても小生は、集合前の歓送迎会でかなり飲んでおり、自己紹介の挨拶もせずZzzzz(運転の皆さんすいません)。
「松川温泉 峡雲荘」に到着。
ここは、八幡平国立公園の中にあり、露天風呂のお湯は少し緑がかった乳白色とめずらしい色です。
さっそく内湯に入ると長距離のバスの疲れも一揆に吹き飛ぶ感じです(バスでは寝てただけですが・・・)。
露天風呂からは、新緑のブナやナラの原生林見え、自然にマッチした雰囲気は、なかなのものです。
泉質は、単純硫化水素泉。
効能: 神経痛・リュウマチ・皮膚病・糖尿病・婦人病など。











温泉を楽しんだ後、途中乗車の2名を乗せて23+1名で昼食場所の元祖花巻わんこそば「やぶ屋花巻総本店」へ。
ここのお店は、宮沢賢治が好み通ったお店です。
宮沢賢治の好物は天ぷらそばとサイダー。
その組み合わせを食しても良いのですが、ここまで来たのですから皆さんは、元祖花巻わんこそばを注文(小生+αは何度も食しているため別メニュー)。
最初はおいしそうに食べているのですが、何度もお代わりするうちに・・・。
少なめのそばを何度もお代わりする食べ方は、南部藩のお殿様が江戸へお上りになった際、途中花巻城へ立ち寄り、その時の食事に上品にそばの量を少なめにしたところ、大変おいしいと喜ばれ、何度もお代わりをされたのが由来とのこと。











わんこそばでお腹いっぱいになった後は、次の目的地、岩手県岩手郡雫石町橋場国見温泉へ。
「国見温泉石塚旅館」に到着。
さっそく温泉に入ると硫黄の匂いが強く、湯の花が たくさ ん沈澱しています。
湯色は、なんともびっくり珍しい緑色です。
温泉は胃腸に効くとのことですが、これを飲むのは、ちょっと勇気がいりますね。
少し口に含んでみると驚きの不味さ、これは胃腸に効きそう。
泉質は、含硫黄・ナトリウム・単純硫化水素泉。
効能: 慢性消化器病・糖尿病・神経痛・リュウマチ・婦人病など。












珍しい緑色の温泉を楽しんだ後は、今晩の宿泊先の秋田県仙北市の「乳頭温泉郷 孫六温泉」へ。
ここは、湯治場の風情を残している温泉です。
宿舎から川に下りたところに浴舎があり、なんともいえぬ良い雰囲気を出しています。
さっそく温泉へ、内湯はちょっと熱めいいお湯です。
内湯のすぐ外にある露天風呂は、お湯は少しぬるめで長湯にはよいですね。
温泉を楽しんだ後は、宴会にビンゴゲーム、温泉ソムリエクイズなど楽しいイベントがいっぱいです(企画の方々ありがとうございます)。
飲みながらのイベントのため、つい飲みすぎて・・・いつの間にか就寝Zzzz。
朝、目覚めると、のどが痛い。
なぜだろう・・・??原因は飲みすぎによるイビキ。
でも朝風呂に入ったらすっかりのどの痛みを消えました(さすがの温泉効果)。
朝食後、帰路へ。
泉質は、ラジウム鉱泉
効能:胃腸病・皮膚病・創傷など。











この旅も今回で26回20周年を迎えたとのことです。
すごいことですね。
これからも、いで湯で、いい出会いのある湯の旅でありますように。

おもてなしの心粋「古町花街ぶらり酒」その2

20140612()
一日置いて、またまた「古町花街ぶらり酒」
かなり気に入ってます。
こんどは新潟まつりに合わせて昼から開催していただきたいくらい。
古町9番町の特設本部で当日券3,500円を購入して前回満員で入れなかった「割烹 はりま屋」へ。
またまた満員。
アワビの旨煮、食べたかったのに・・・。
つぎも前回は入れなかった「割烹 ふくゐろ」へ。
またまた満員。
ふくゐろカニクリームコロッケ、食べたかったのに・・・。
「割烹 はりま屋」と「割烹 ふくゐろ」あとぶら6/1522で行くことにして(まだ行くつもりか・・・割にしつこい性格です)
「柳都古町 旬菜すゞ家」へ。
生ビールを注文。
おばんざいと料理は好きなものをメニューから1点選べるため「サバの南蛮漬け」と「ふなべたの骨せんべい」を選択。
ここは何を頼んでも料理上手いし、女性店員さんの接客が良いですね(おやじ殺し!!)
繁盛するのが解ります。
つぎは、「彩食麗酒 月」へ。
ここでは日本酒「〆張鶴」を注文。
料理の「活白身魚の天ぷら カレー塩を添えて」が出来るまで、これを食べていて下さいと若い女性店員さんが冷奴を持ってきてくれました(気が利きますね)
そして・・・「私で良かったらお注ぎしましょうか?」(嬉しいですね!!おやじは単純です)
こんなに古町は、おやじ殺しの店多かった??
気分よく次の店「割烹 ぎんすい」へ。
こんどは、瓶ビールを注文。
年配の板長と女将さんのいる割烹のカウンターで飲む(昭和にタイムスリップです)
お通3点盛(定番ですね)と椀物。
椀物は絶品です(ほろ酔いの体に染み入ります)
最後は、「ふくをよぶ店 かき忠」へ。
行く途中に古町芸妓さんとすれ違い挨拶を。
こんばんは(なぜか京都風のイントネーションで挨拶する小生)
やっぱり古町の路地には芸妓さんが似合いますね。
お店では前回同様の南蛮刺、ポテトサラダ 新食感とりからを頂きました。
これで本日の「古町花街ぶらり酒」終了となれば非常に安上がりなのですが・・・。
そうもいかず、また古町活性化のため数人の諭吉がいなくなって行きました。

※今回は携帯電話電池切れのため写真なし(電池のすぐ切れるスマホ携帯には、ほんと頭にきます!!)

おもてなしの心粋「古町花街ぶらり酒」

20140611()
今日は、一冊3,500(チケット4枚付き)チケットを使用して、82の参加店のぶらり酒メニュー(料理1品・飲み物1杯)を楽しみに古町へ。
「古町花街ぶらり酒」が開催されている古町89番町には、戦前の木造建築物がまだ残っていて活気があった「湊まち新潟」の風情を現代に残すところが所々に見られる小生の好きな繁華街です。
昔は活気があったのですが、最近、平日閑散としている状態です。
でも今日は、ちょっと違う感じ・・・まさに「古町花街ぶらり酒」効果。
人気のあるお店は、行列ができていて入れない状態になってます。
「古町花街ぶらり酒」が第4段になるのも納得ですね。
さて何処から行きますか。
まずは、「割烹 はりま屋」へ・・・満席状態で入れず残念!!
続いて、「おばんざい家 穂」へ。
ここは何とか入れました。
チケット2枚を渡し、生ビールを注文。
生ビール1杯と料理1品・旬のお刺身3点盛り・おばんざい3品。
料理は、どれも美味しく大満足です。
料理の量もあったので生ビールをもう1杯追加で飲んで(これは別料金)次のお店へ。
「割烹 ふくゐろ」・・・満席状態で入れず残念!!恐るべしぶらり酒。















気を取り直し「ふくをよぶ店 かき忠」へ。
ここでは、タイミングよく出るお客さんがあり、なんとか入店。
チケット1枚を渡し、ここでは日本酒を。
〆張鶴をオーダーし、南蛮刺、ポテトサラダ 新食感とりからを頂きました。
さぁあと残りのチケットは1枚どこに行くか・・・?














やっぱり下町でしょっと言うことで「季節料理 喜ぐち」へ。
最後のチケット1枚を渡し生ビールを注文。
おつまみは、最後にふさわしく茶碗蒸しとパンケーキ??
さすが何でもメニューにある「季節料理 喜ぐち」ですね・・・パンケーキとは、ビックリ!!です。
しかも、おつまみになるよう微妙な味付け・・・。
ごちそうさまでした。












3,500円で、これだけ楽しめるのは絶対お得です「古町花街ぶらり酒」6/14まで。
是非とも味わってみてください。
本日の「ぶらり酒」の後は、よせばいいのに「はしご酒」古町の活性化に、ちょっとだけ貢献。
翌日は二日酔いでボロボロ・・・。

第65回「全国植樹祭」にいがた2014招待者記念植樹

2014年06月01日(日)
天皇皇后両陛下のお手植えは、「川口きづな館前広場」のお手植え所で「森」の字をかたどり、植樹されました。
天皇陛下「ブナ」「イタヤカエデ」「ホウノキ」
皇后陛下「ユキツバキ」「ヤマボウシ」「ウワミズザクラ」
招待者記念植樹は、長岡市陽光台、小千谷市山本、魚沼市堀之内、十日町市八箇の4箇所で記念植樹を行います。
小生は長岡市陽光台の植樹種類数25種類の会場で3本、記念植樹させていただきました。
植樹会場は、適正に維持管理されるため、きっと記念植樹された方達は、その場所へ行くと「ここの木は私たちが植えた木なの・・・と」子供、孫に言い伝えられていくことになるでしょう。
まさに「未来につなぐ森の力」ですね。
この活動が緑豊かなふるさと新潟となりますように!!。
「全国植樹祭」は来年、石川県で行われます。
考えれば47都道府県で持ち回りで開催されるとすると、次回の新潟県での開催は、もう見れませんね。
でもきっと今回、植樹した木が育ち、その木が次回の新潟県開催時に使用されることでしょう。
素敵な取組ですね・・・参加してよかった。
大会参加記念品として「越後杉の箸」「山古志・川口産コシヒカリ」までいただいちゃいました。
その他、大会参加の「帽子」、記念植樹で使用する「佐渡産材の移植ゴテ」などなど、至れり尽くせりのご対応。
大会関係者に感謝感謝です。!!



第65回「全国植樹祭」にいがた2014未来へつなぐ森の力~復興から創造へ~

2014年06月01日(日)
第65回「全国植樹祭」にいがた2014の式典・お手播き会場「ハイブ長岡」に行ってきました。
この植樹祭は、森づくりや新潟県民などの緑化活動の取り組みを全国に発信し、さらに発展させる絶好の契機として、また、中越大震災で全国からいただいたご支援に感謝し、復興をアピールする機会として開催されました。
6:30に新潟県庁に集合・受付し、貸切バスで式典・お手播き会場「ハイブ長岡」へ。
会場は、天皇皇后両陛下を御臨席を仰いで挙行される式典のため貴重品、カメラなど以外は持ち込めす゛、金属探知機でのチェックを受けて入場する厳戒な警備です。
入場してプロローグオープニング。
歓迎アトラクション「新潟の四季」新潟県警察音楽隊などがあり、10:00に天皇皇后両陛下ご到着、式典・お手播きの開始です。
開会のことばの後、国歌斉唱。
天皇皇后両陛下の御臨席での国歌斉唱(普段とはちょっと違う感じが・・・良いですねぇ!!)。
主催者のあいさつ・表彰・式典アトラクション「森のチカラ・つくる未来~越後杉の贈り物~」があり、天皇皇后両陛下のお手播きです。
介添えの緑の少年団にやさしくお声掛けする天皇皇后両陛下。
見てるだけで癒されます。
その後、大会宣言・リレーセレモニー・閉会のことばと続き、天皇皇后両陛下は、お手植え会場「川口きづな館前広場」へご出発。
エピローグアトラクション沢田知可子さんの「心から心へ~ありがとうコンサート」などで式典は終了。
昼食は、天皇皇后両陛下のお手植え会場からの中継映像を見ながら「全国植樹祭オリジナル弁当」と「村上茶」をいただきました。
郷土料理のっぺ・醤油赤飯(赤飯と言うと小豆を入れた赤飯が一般的ですが、醤油赤飯は醤油で味付けしたおこわ、絶品です。)鮭の焼き漬けなど新潟名物がぎっしり。
おしいくいただきました。
昼食後、記念植樹会場「長岡会場(長岡市陽光台)」へ。












※お手播きの天皇陛下「アカマツ」「スギ」皇后陛下「ケヤキ」「タムシバ」は県が管理・育成して県内の公共施設などの記念樹にされます。