いとこ会

2012年04月27日(土)28日(日)
従弟の晋山式で、いとこが集まっているということで、2010年09月に
日光で行われてから親戚の旅立ちなどにより開催されていなかった
「いとこ会」が、久々に開催されました。
早いもので、今回で8回目の開催となります。
「いとこ会」とは!?。
小生の母方のいとこが、自分たちの親は、兄弟が10人と多く冠婚葬祭ともなれば多くの人か出席して盛大なものとなってますが、その子供となると子供の数が1人か2人。
その孫なれば・・・。
仕方がないことですが、年々1人、2人と親達が旅立っていきます。
なにもしなければ当たり前のことなのですが、親戚付き合いも徐々に疎遠になって行きます。
そんな少子化よる問題、疎遠になっていく親戚付き合いの課題に終止符を打つべく結成されたのが「いとこ会」です!!。
と言う大義名分は、ともかく内容といえば、いとこが年に1回くらい集まって旅行して、近況を肴に酒を飲む会です。
今回は晋山式の後、竜ヶ岩洞を見学、掛川の旅館に宿泊、翌日に花鳥園を見学して昼食に美味しい鰻重を食べて解散。
とても楽しい会となりました。
いとこ、その子供の名前が思いだせない貴方!!。
ピンチですよ。
是非、いとこ会を結成してみては!!。

曹洞宗 粟倉山 全生寺 晋山式

2013年04月27日(土)
小生の従弟が全生寺の新命方丈になるとのことで、その晋山式を見てきました。
晋山式というのは、寺院において新たに住職となった僧が、その寺院に晋む(=進む)ことです。寺院は多く山間部にあり山号(ここでは粟倉山)を持ち、寺院を山ともいうため、「山に晋む式」と書いて「晋山式」と言います。
簡単にいえば、住職交代式ですね。滅多に出席すること無い式ですので、式次第を掲載しまーす。
【晋山式】
・安下処出発:新任和尚様の親代わりとなって総てのことを引受下さる
篤信者のお宅を出発。
新命晋山:雅楽の演奏や稚児行列を先導に、お付きのお坊さん方を
お供に、古式にのっとり、お寺まで進みます。
・山門法語:多数の寺院方に出迎えられ、山門に到着し、第一歩を
印するにあたっての法語を唱えます。
・大擂上殿:太鼓のとどろく中を山門より本堂に入ります。
・住職辞令宣読:曹洞宗管長様より正式にこの寺の住職になる辞令をうけます。
・仏殿・土地堂・祖堂法語:本堂のご本尊様、この寺の守護神、そして達磨大師にご挨拶の法語を唱え、お香をたき三拝します。
・開山堂法語:開山堂に向かい、この寺のご開山様や歴代のご住職様におまいりします。
新命退室:本堂での儀式をひとまず終了して新命方丈様は方丈の間に入ります。
・大衆散堂:本堂で新命方丈様を迎えて下さった大勢の寺院様もひとまずお部屋へ退かれます。

晋山開堂式へと続く・・・

曹洞宗 粟倉山 全生寺 晋山開堂式

2013年04月27日(土)
晋山式に引き続き晋山開堂式が行われました。
寺院は、地域社会の平和と発展を祈るための活動をなすため、新命方丈が、晋山と同時に本堂を広く開放し、皆様方の信仰、修養の道場とする旨を宣言し、本堂中央にある須弥壇上に登り、まず祈りを捧げる言葉や、報恩の言葉を、香を焚きながらお唱えし、その式に参加している大勢の僧侶達と大問答を展開して、寺院開山以来の厳しい修行の型を示すものです。
【晋山開堂式】
・巡版:準備が総て完了したことを知らせる鳴りものです。
・空座問訊:新命方丈様がこれから大問答を行う法座に対し、それぞれ西側、東側のお役のお坊様方が合掌礼拝されます。そして西堂、後堂、両本山ご専使の方丈様方が入堂します。
・大擂上殿:新命方丈様が、大擂の鳴り響くなかを5人の侍者を従えて入堂します。
・入堂・登座:これから法を説かれる須弥壇上へ新命方丈様が登ります。
・拈香:
祝香・・・お釈迦様、高祖様、太祖様に報恩のお香をたき、国家の繁栄や平和等を祈ります。
供香・・・当山のご開山様や、歴代のご住職様に報恩のお香をたき、併せて壇信徒各家のご先祖様に供養のお香をたき各家の繁栄を祈ります。
嗣承香・・・最後に心をこめて新方丈様に正しい仏法を伝えて下さったお師匠様にお礼のお香をたきます。
・問訊:五侍者、西序、東序の順で須弥壇上の新命方丈様にお拝をします。
・大衆請法:焼香侍者和尚様が、大間の中央にて新命方丈様に説法をお説きいただきたいと衆に代わってお願いの拝をします。
・白槌:本日、この法座のためにおいで下さいました大洞院ご住職様を白槌師と申しますが、これからの槌砧を打って「法の筵に連なる龍象の如き立派な方々よ、これから大和尚様が説かれる第一最高の真理を、観るがよい」と法語を唱えられ、問答開始を宣言します。
・垂語:新命方丈様は話のきっかけとなる言葉を述べて大衆を誘い、ここに大問答が開始されます。
・問答:仏教、特に禅の修行に関する問いを新命方丈様になげかけ、その答えうかがいます。禅の修行道場ではこのように昔ながらの作法のもと絶えずこの禅問答が行われています。
・提鋼・自序・謝語・拈則・結座:新方丈様は問答に対する所感を述べられ自分の不徳を謝し、本日のご随喜いただいた西堂様はじめ諸老師方々、ご寺院様にお礼を申され、おわりに古人のふみ行われた足跡を偲んで問答の結びとします。
・白槌:白槌師様が「今、説かれた法は法王の法である。その法を充分に会得することが出来たか、法王の法はかくの如し」と力強く槌砧を打って証明されました。
下座:新命方丈様は須弥壇上よりお降りになります。
・祝辞・祝電披露
・祝拝:お礼のお拝を会場一同で行います。
・散堂

これで、晋山結制式は終了です。式は、もっと簡素化されたものを想像していたのですが。50人以上の僧侶、檀信徒、親族を合わせ200人余の人が出席する盛大で厳かな式でした。

ラ・フォル・ジュルネ新潟2013

2013年4月26日(金)
ラ・フォル・ジュルネ(熱狂の日)は、フランス北西部の港町ナントで、
1995年に誕生したクラシック音楽祭。クラシック音楽の常識を覆す
ユニークなコンセプト。
作曲家またはジャンルを設定し、各会場では朝から晩まで同時併行的に45分間のコンサートが繰り広げられるものです。
今回のラ・フォル・ジュルネ新潟2013は「モーツァルト」。
そのプレ講演で世界初演、ルネ・マルタン特別プログラム「モナミ(私の友達)!モーツァルト」を拝聴してきました。
ムジカ・ニゲラ(北仏の同名音楽から誕生したオーケストラ)、根元雄伯(指揮)、玉木健嗣(モーツァルト役)で、モーツァルトの名作とともに天才作曲家の波乱万丈のお話付きで辿る、華やかな開幕を告げるコンサートでした。
これで1000円は激安!!。
次回のラ・フォル・ジュルネは、是非「ショパン」でお願いします。m(__)m
「演奏曲」
メヌエット ト長調K.1
ディヴェルティメント ニ長調K.136より第1楽章
きらきら星変奏曲
オペラ(フィガロの結婚)K.492序曲
交響曲第40番ト短調K.550より第1楽章
オペラ(魔笛)K.620序曲
クラリネット協奏曲 イ長調K.622より第2楽章

「弥彦山」山開き(安全祈願祭)

2013年04月21日(日)
今日の新潟は、「分水さくら祭り・分水おいらん道中」と「弥彦山山開き」のイベントがあり、では何をするか!?。
登山でしょう!!。
ということで「弥彦山」山開き(安全祈願祭)に行ってきました。
朝8時に弥彦神社の境内に行き受付で、弥彦村観光ガイドブック、弥彦神社御守と弥彦温泉旅館の無料入浴券(さすが弥彦神社と弥彦競輪を持つ弥彦村。太っ腹!!。)を頂き、安全祈願祭(弥彦神社の参拝方法は一般的な作法と異なり二拝四拍一拝です。)が執り行われテープカットで登山スタート。
今回も「多宝山・天神山」山開きに引続き生憎の雨です。
また多宝山同様、頂上付近は雪か(4月末なのに)・・・!?。
など考えてながら登っていくと案の定、降っていた雨は7号目から雪に変わり、足場の悪い雪の山道を苦労して弥彦山(634m)、東京スカイツリーと同じ高さの頂上に到着。
ここで弥彦山頂に鎮座する奥の宮「御神廟」で、ふたたび安全祈願祭が執り行われ、下山。
その後、冷え切った身体を弥彦温泉「名代家」さんで温め帰宅。
雪に見舞われましたが山全体が弥彦神社の神域で人々の崇敬を集めいることが解る荘厳な山開きでした。
ちなみに「分水おいらん道中」は、雨のため残念ながら体育館での開催となったそうです。

「新潟花街茶屋」

2013年04月20日(土)
明治から昭和の初期にかけて新潟の三大財閥の1つ豪商、齋藤喜十郎が1918年に避暑と庭園鑑賞のために建てた別荘、旧齋藤家別邸で日本三大芸妓の街として、京都の祇園、東京の新橋と並び称された新潟古町の新潟古町芸妓お座敷へのお招きの一部が一人2000円で味わえると言うことで「新潟花街茶屋」に行ってきました。
随所に銘木が使われた旧齋藤家別邸を一通り見学した後、一階の大広間から二代松本幾次郎とその弟亀吉がつくり上げた回遊式庭園を眺めながら抹茶、和生菓子を頂き、二階の大広間で芸妓たちの唄や踊りの芸を楽しんできました。
お座敷では振袖と留袖の芸妓さんが「十日町小唄」、四つ竹を鳴らして使用する「新潟小唄」の踊りを披露、その後、樽砧(たるきぬた)を使ったお座敷遊びを皆で楽しみ、芸妓さんと記念撮影をして「新潟花街茶屋」は終了。
格安で港町新潟古町芸妓のもてなしの心が楽しめるイベントでした。
ちょっと残念なのは、お開きの時に千社札を頂ければもっと良かったのに・・・。
帰宅途中、料亭「鍋茶屋」を通ると珍しく結婚式が行われてました。
今日は古き良き新潟を感じる一日となりました。
「短夜の夢なら覚めな樽砧」ですね尾崎紅葉さん。

桜満開の信濃川左岸ウォーキング+ワンコイン銭湯

2013年04月15日(月)
新潟下町(しもまち)から新潟市の象徴である萬代橋を背景に、満開の桜と新潟県の花チューリップが咲き誇る信濃川やすらぎ堤を春の陽気を感じながら、春まつり(4月12日~18日)が行われている白山神社まで歩き参拝。
満開の桜を満喫しました。
帰りは「カミフル」(上古町商店街)から「ぷらっと本町」(本町市場)までウインドショッピングを楽しみ下町でゴール。
その後、先日入手した「ワンコイン湯快券」を使い東区中山の「金の湯」さんで熱~い風呂につかりウォーキングでかいた汗を流し「桜満開の信濃川左岸ウォーキング+ワンコイン銭湯」は終了。
これからは、ウォーキングのとっても気持ち良い季節です。
皆さんも「ワンコイン湯快券」を手に入れ「ウォーキング+ワンコイン銭湯」を計画してみては・・・!!。

Masshiva Presents.「SNACK CATHERINE EXHIBITON」Reception Party

2013年04月13日(土)
イラストレーター・ファッションブロガーの平松昭子さんと、書籍装丁・ベーシストとして活動されているグラフィックデザイナーのCBAさんとのコラボレーションユニット「Masshiva」による「SNACK CATHERINE EXHIBITON」が代官山UNICEで行なわれ、そのレセプションパーティーに参加してきました。
参加費は無料。
キッシュオンスタイルのドリンクを楽しみながら、店内いっぱいに「SNACK CATHERINE」の主人公、CATHERINEにちなんだ作品にMasshivaのアイコンカラーであるピンクで表情を与えた掛け軸・SUMMER SONIC 2011「ソニッカート」ライブペインティングの作品などが展示されている中、Masshivaのお二人によるトークやLive(平松昭子さんの踊りとCBAさんの口三味線)などを鑑賞。
沢山のクリエーター!?。が集まり盛大なパーティーとなっていました。
レセプションパーティーの展示作品を見て・・・。
Massihivaの手法「アブストラクトとイラストレーション」を用いた和気藹藹(愛愛)を感じさせる作品も良いのですが・・・!?。
アブストラクトな作品になる前のブラックの中に潜むユーモアそして和的視座を感じさせる平松昭子さんイラストの方が好みかも・・・。

「新潟・沼垂しんらんさん歩ラリー記念品」は??。

2013年04月12日(金)
北前船をデザインに採り入れ、「新たな日本海時代への船出」をコンセプトに建設し、 情報、学術・文化、商業、コミュニケーション機能を併せ持つ多機能複合型ビルのメディアシップが新潟の新たな時代へ向けて船出した今日、メディアシップの見学は後日にするとして・・・。
先日、5時間かけて巡って頂けなかった新潟・沼垂しんらんさん歩ラリー記念品が4月10日以降に入荷するとのことだったので、引換えのお寺に行ってきました。
引換えの前に
①記念品が無かった時、郵送する言われたこと。
②各お寺で寺紋のスタンプを作成していること。
などを考え記念品は・・・「寺紋の入った手拭」では??。
などと想像しながら引換えのお寺「本明寺」行くと法要が開催されていたので、記念品の引換えは遠慮をして、次の「浄泉寺」へ、こちらは留守。
これでは、第2回しんらんさん歩になってしまう!!。
でも留守では仕方が無いので西新潟エリア3箇所の引換え場所で、これが最後となる「超願寺」へ、ここでやっとスタンプラリーの台紙に引換え済の印を押され記念品を頂くことができました。
記念品は・・・??。
真宗大谷派三条教区21組の「寺紋の入った手拭」。ビンゴ!!。

銭湯を100円で気軽に利用できる「ワンコイン湯快券」

2013年04月11日(木)
3月26日から6月30日まで発行されている「ワンコイン湯快券」を発行してもらうために新潟下町(しもまち)にある中央区西湊町通の「千鳥湯」さんに行ってきました。
「ワンコイン湯快券」は、新潟市在住の中学生以上の方であれば誰でも、新潟市公衆浴場協同組合に加盟する新潟市内17箇所の銭湯番台に申込書(住所と名前を年代を記入)と保険証提示で発行してもらえます。
この券は、若者(中学生以上)からお年寄りまで、多世代の方が月2枚・年24枚綴りで1枚につき100円(通常価格の約1/4)の支払いで銭湯が利用できる、とっても得な券です。
これで月に2回は1人100円で大きなお風呂に入って、みんなで楽しく気持ち良くですね!!。
さっそく来週は東区中山の「金の湯」さんに行ってみるかなぁ~!!。
ワンコイン湯快券の詳細はホームページで
http://www.niigata268.com/
※この事業は新潟市の補助事業を受けて実施されています。

一子相伝、ドリームハウスの「幻の甘食」

2013年04月11日(木)
甘食ってご存知ですか?。
最近では、あまり見かけなくなりましたが大正・昭和の時代には、おやつの定番でした。
小麦粉・水・砂糖で作られた生地を天板の上に絞り、形の良い山型にして焼いた素朴ながらも、味わいのあるお菓子です。
ドリームハウスの甘食が生まれたのは、新潟の老舗パン屋の店主が後継ぎもなく閉店することを耳にした、障害を持つ子供の母親が子供の将来のためにとパン屋の引継ぎを決意し、老舗パン屋の店主から一番初めに食パンと甘食の作り方が子供に相伝され、新潟下町(しもまち)に小さなお店をオープンしました。
高年齢化の進む下町では、甘食は懐かしがられ、こんがりと焼き上がった甘食の甘みが口の中いっぱいにひろがり、えもいわれぬ味わいと、お年寄りに大評判となりました。
その後、下町のお店も新興住宅街に移転なり、お年寄り少ない住宅街では、甘食のニーズが無く、残念ながら店頭から消えてしまいました。
現在では、根強いお年寄りファンからの注文により、子供が相伝した甘食を受注生産で販売しているため幻の甘食となっているのです。
一子相伝、ドリームハウスの「幻の甘食」を食べてみたい方は、
「パン工房 Dream House」新潟市西区小針2-39-7 TEL:025-226-5411に連絡してみては。

「新潟のおでんだね」プロジュースby下町柳都その2

2013年04月05日(金)
にいがた冬「食の陣」テーマ「新潟のおでんだね!」の新潟発の創作おでんだねの酷評から始まった「新潟のおでんだね」プロジュースですが、依頼していた竹徳かまぼこさんのおでん(新潟県産具材のおでんだねに新潟の地酒を煮切り割りした+佐渡産の焼きアゴ出汁で作成された)+宝山酒造さんの酒粕での仮称「新潟雪見おでん」の試作とチューリップのおでんに合う改良の結果です。
まず、新潟県花チューリップにちなんだ鳥のチューリップにイカと枝豆のすり身を入れた、創作おでんだねですが、単品としては凄く美味しいのですが、煮ても揚げても鶏肉感が強く、おでんだねとしては、残念ながら合わないということで不採用(単品料理として新潟名物でも良いかも・・・)。
竹徳かまぼこさんのおでん+宝山酒造さんの酒粕での仮称「新潟雪見おでん」は、竹徳かまぼこさんの南蛮海老の練り物、車麩とアゴ出汁+酒粕は絶品評価!!。
前回の課題だった酒粕の舌触りも、酒粕を濾すことにより舌触りも良くなりました。
大根は、酒粕の風味が勝手しまうので、酒粕を入れて煮込む時に一緒に煮込まず、食べる時に入れるのがBest。
と言うことで仮称「新潟雪見おでん」は、出汁は、新潟の地酒を煮切り割りした+佐渡産の焼きアゴ出汁+新潟地酒の酒粕。おでんだねは、竹徳かまぼこさんの南蛮海老の練り物+新潟のかまぼこやさん製作の煉り物+新潟産こんにゃく+白根産車麩+赤塚産大根+新潟地鶏の玉子で決定!!。
あとは販路開拓。
っと言うことで古町に友達と繰り出すことにしようっと・・・!?。

リュウト号(Honda VFR1200)の「住所変更手続き」

2013年04月04日(木)
東京から新潟に引越しをしてリュウト号(Honda VFR1200)の「住所変更手続き」を行なってなかったので、手続きしてきました。
まずは、必要書類の確認をウェブで確認。
自分で用意するものは、
・自動車検査証
・印鑑
・住民票
・ナンバープレート
まずは、ナンバープレートをリュウト号から外し、住民票の写しの取得に区役所の連絡所に行き、窓口で住民票の写しの交付(本人確認で運転免許証など必要)を受けて、北陸信越運輸局 新潟運輸支局へ向かいました。
到着後、(財)新潟県自動車標板協会で、バイクの住所変更の申請に来たことを告げ、まずは、ナンバーの返納。そして必要な書類を頂き、記入例を見ながら「申請書」 「手数料納付書・検査登録印紙」「自動車税申告書」記入。
記入書類と持参した自動車検査証・住民票の写しを添えて、新潟運輸支局の窓口に提出。
ナンバーが何番になるか、どきどきしながら待っていると新しい自動車検査証が交付されます。
再度、(財)新潟県自動車標板協会に戻り、新しいナンバーを頂き、帰宅して新しいナンバープレートをリュウト号に取付、「住所変更手続き」の無事終了。
新たなナンバーは「16-66」。
獣の数字666に1が付いた「羊の皮を被った狼」リュウト号(Honda VFR1200)に相応しいナンバーとなりました。
「住所変更手続き」にかかった費用は、住民票写し300円、用紙代18円、車検のステッカー再交付318円(旧ナンバープレートから張替る場合は不要)、ナンバー代640円で合計1276円でした。
リュウト号は、もうすぐ車検です。この勢いで車検も自分で行おうかなぁ~っ!!