関川村「堀と柳の春まつり」

2014年05月25日(日)
昨日、リュウト号(Honda VFR1200)のオイル交換も行なったので、本日はリュウト号でどこに行こうかと・・・。
Webで本日のイベントを見ていると関川村で堀と柳の春まつりをやっていることを発見。
堀と柳と聞いたら行かなくては、と言うことで関川村「堀と柳の春まつり」に行ってきました。
高速道には乗らず、のんびりとリュウト号で久しぶりのドライブ。
快適です。
途中、道の駅「加治川」に立ち寄ると、おいしそうな「ワラビ」が売っていましたが、関川村にも売っていると思い買わずに関川村「堀と柳の春まつり」に。
到着するとフリーマーケットや巨大紙相撲、賞品が当たるクロスワード抽選会などをやっていました。
なかなかの盛況ぶりです。
役場前の柳とせせらぎ通りは、18世紀の街並みが残っていていい雰囲気です(早川堀こんな街並みになっていったら素敵ですね)。
さて「ワラビ」を買わなきゃと探していると・・・イベント会場では売ってない!!。
あらら・・・。
仕方ないので道の駅「関川」に行き購入。
帰りは、道の駅「胎内」に寄り観音様を礼拝して帰宅。
関川村も人口が少しづづ減ってきており、新潟下町と同じような悩みを持ってると思います。
こう言うイベントで少しでも地域が活性化すると良いですね。

創作浄瑠璃「野澤松也」さんのライブ

2014年05月24日(土)
創作浄瑠璃「野澤松也」さんのライブに行ってきました。
会場は、もともと蔵だったものを改装した浄瑠璃を聴くのにとっても雰囲気のある「シープクラブ吉野」(新潟市中央区古町通4)店舗でアットホームな感じで行われました。
ワンドリンク付きなのでビールを頂き、飲みながら待っているといよいよライブスタートです。
始めは「曽根崎心中」。
小生は、浄瑠璃と言うと切ない悲しいお話のイメージ。
そういう点では、まさにこのお話は小生の浄瑠璃のイメージそのものです。
「曽根崎心中」は、現世で悲恋に満ちた最期をとげた二人の死を「未来成仏うたがひなき恋の手本となりにけり」と来世でのかたい契りとして結末と成るお話。
この浄瑠璃を聴いていると昔、来世で二人の愛が結ばれることを誓った心中事件が多発したのが解るような気がします。
次は「花咲か爺」。
このお話は、ご存じのとおり心優しい老夫婦と欲深い隣人夫婦が、不思議な力を持った犬をきっかけに前者は幸福に後者は不幸になるという内容なのですが・・・。
途中、現代風にアレンジしてあり、ソフトバンクの白いイヌ、連続テレビ小説「花子とアン」の甲府の方言など出てきたりとすごく楽しく聴けました。
今回の「野澤松也」さんのライブは、本来の浄瑠璃の「語り」と昔話や民話等をアレンジした創作浄瑠璃どちらも楽しめるものでした。

新潟下町・早川通り第9回つつじ祭り

2014年05日18日(日)
晴天の中、新潟下町・早川通り第9回つつじ祭りが行われました。
今回の開催は、早川掘り(賛否両論ありますが・・・)の道路整備開通記念イベントとハンドメイドマーケット、フリーマーケットな約70店舗の出店もあり、例年にない盛り上がりを見せていました。
そうなんです。
やればできるのです。
ねこと年寄りしかいないと思っていた下町は、秘めたパワーをもっているのです。
篠田昭市長挨拶に始まり、フラダンス、古町芸妓による舞い、新潟県立大学の音楽など楽しいイベントが、いっぱい。
普段あまり見ない子供たちも早川掘りで遊び、フリーマーケットでお買いもの。
こう言うイベントが下町全体のイベントにつながっていけばいいですね。
同日、下本町通り商店街もフリーマーケットを開催しているのですが・・・。
下本町通り商店街も同日にイベントを重ねるなら、一体感のあるイベントとなるよう、もうちょっと考えないと・・・。
だだ、やっぱりこのイベントで気になるのは実行委員の高年齢化です。
新潟下町の出身者は、イベントの日だけでも実家に戻りイベントを手伝うなど、これからはそう言う風土づくりが必要ですね。
いずれにしても早川通り第9回つつじ祭りは、盛り上がり大成功です。
よかったよかった。

海上自衛隊ミサイル艇 新潟西港に集結

2014年05月17日(土)
五頭温泉郷でのたけのこ掘りを終え帰宅途中に・・・。
あ~っ!忘れてた。
今日は、海上自衛隊ミサイル艇「うみたか(舞鶴)」「しらたか(佐世保)」「くまたか(余市)」の新潟西港での一般公開の日。
と言うことで、たけのこで満載のリュウト2号(Honda FIT)で急遽、新潟西港へ。
到着するとミサイル艇3艇が停泊していました。
海上自衛隊の艦艇の中でもミサイル艇はバックシャンですねぇ~!!。
後ろ姿がす・て・き・。
停泊艦艇内の見学は、ミサイル艇「うみたか(舞鶴)」内を見学させていただきました。
やっぱり海上自衛隊の船はカッコイイですね。
思い出してきてよかった・・・。
「しらたか(佐世保)」「くまたか(余市)」も艦艇内を見学したかったのですが、たけのこも配らなきゃと思い帰宅。
見学のお礼に海上自衛隊に、たけのこをあげれば良かったかなぁ(●^o^●)。

みんなで楽しくたけのこ堀り

2014年05月17日(土)
たけのこは全国各地で収穫できますが、五頭温泉郷 出湯温泉 大石屋旅館さんのもつ山は、今がまさにたけのこシーズン。
と言うことで早朝から親戚と車で、たけのこ掘りへ。
大石屋旅館さんのもつ山に到着後、たけのこ掘り開始。
5人で2時間ほどで100本を超える大収穫。
収穫後、大石屋旅館さんで温泉に入り本日の疲れを癒し、たけのこ掘り終了。
自分で収穫したたけのこだから、おいしく食べたいのは当たり前。
掘りたてのたけのこは軟らかくて瑞々しいので、まずは刺身でいただきたいものです。
ここのたけのこは、苦味やエグ味が少なく、掘りたてならそのまま刺身で食べることができますし、
茹でるときもアク抜きの米ぬかが必要ありません。
焼くと甘みが増して本当においしいんです。
とは言っても1人20本は食べれるわけもなく帰宅後、近所や知人におすそわけ。
たけのこは茹でてから冷凍すれば保存食になり、1年中たけのこを料理に使うことができて重宝しますよ。
新潟のたけのこは6月が旬です。
今だけの贅沢。
掘りたてのたけのこを是非、刺身で食べてみてください。




ハロー!フレッシュボートライフ

2014年05月11日(日)
本日は、小型船舶操縦免許証の更新に行ってきました。
小型船舶の操縦も5年ごとにプレジャーボートや小型船舶などの船長として乗船する必要な知識の維持のため、身体検査および安全航行、関係海事法令などの講習を受けて小型船舶操縦免許証の更新します。
まぁ自動車免許証の更新の小型船舶版ですね。
ちょっと違うのが、更新講習は認定機関が行い、免許の更新は運輸局が行うので、講習とは別に更新手続き申請が必要です。
本人が直接申請もできますが、今回は面倒なので海事代理士依頼しました。
と言うことで、講習終了後2~3日で更新された小型船舶操縦免許証が送付されてきます。
これから新潟もマリンレジャーシーズンです。
ボートを楽しく安全に利用して楽しみましょう!!。
【小型船舶操縦者の遵守事項】
①酒酔い等の操縦禁止
②自己操縦
③危険操舵の禁止
④救命胴衣などの着用
⑤発航前の検査の実施
⑥適切な見張りの実施
⑦事故時の対応




昭和のデートコースYokohama

2014年05月05日(月)こどもの日
本日は、横浜観光です。
コンセプトは、昭和のデートコース?。
"みなとみらい"からシーバスに乗船。
横浜港のクルージングを楽しみながら、山下公園で下船。
港の見える丘公園、外人墓地などを散策しながら元町商店街へ。
キタムラ、Fukuzouなどを見るとハマトラ時代を思い出しますねぇ~!。
そういえば昔、付き合っていた彼女も…。
一通り見て回り、お腹も空いたので中華街へ。
オーダー制の食べ放題の店をチョイス。
好きなものをチョットづつ、好きなだけ食べれるのは、良いですね。
どうしても食べ過ぎちゃいますが…。
お腹も満たされた後は、中華街をちょっと散策。
途中で見つけたチャイナドレスを購入。
その後、ベイブリッジのライトアップを待って車で夜景を見に大黒ふ頭へ。
夜景が綺麗!!。
本日の昭和のデートコースYokohamaは終了です。
こんな昭和のデートコース観光いかがでしょうか。



みなとまち新潟下町のきらめき

2014年05月03日(土)
普段は年寄りと猫ばかりの新潟下町がきらめきました。
光のアート、プロジェクションマッピングと新潟市が誇る踊り文化Noism2との2夜限りのコラボレーションが新潟下町にある”みなとぴあ”で行われると言うことで行ってきました。
みなとぴあに着くと既に地元アーティストのステージイベントをやっていて既に沢山の人が見に来ていました。
普段から新潟下町もこんなに活気があればいいのに・・・。
プロジェクトマッピングの開催時間にはちょっと早かったので今回、期日限定で夜間特別運航している水上バス「信濃川ウォーターシャトル」に乗りました。
水上バスが満員になっていることなど見たこともなかったのですが、さすが期日限定の一晩乗降
自由の1コイン500円効果。
人は限定と1コインに弱いですね(今後も実験テーマで実施したら良いのに・・・)。
光で彩られた川岸の素敵な夜景を水面から楽しみました。
今夜は萬代橋もライティングされ、とても綺麗です!!。
みなとぴあに戻るとプロジェクションマッピングとNoism2の踊りが既に開催中。
明治時代の市庁舎をモチーフに建造されたみなとぴあの建物に投影される映像アートと
Noism2の踊りは、幻想的で多くの人の目を楽しませていました。
今日は、新潟下町が期間限定で日米修好通商条約により5港の一つとして開港された昔のように活気ある港町にきらめいた夜でした。

岩室温泉「めんめん亭 わたや」

20140502()
岩室温泉で240年続いた老舗旅館「綿々亭 綿屋」の灯りが消えて・・・。
岩室温泉地域の活性化に少しでも貢献できるとの思い新しいの館主のもとで復活を果たした「めんめん亭 わたや」。
老舗旅館のリニューアルぶりと福島市出身で福島市でカレー店を営み、フラダンス教室の講師をしていて東日本大震災を機に避難、燕市の温泉保養センターに滞在し、保育士の仕事に携わっていたという旅館女将としては、異質な経験の武藤洋子さんの"おもてなし"とは・・・。
と言うことで、「めんめん亭 わたや」に行ってきました。
到着するとフロントで女将がお出迎え、直ぐにお茶を入れてくれて一休み。
女将が自らが館内の説明と部屋に案内してくれました。
温泉に入り(ちょっと狭いですが、広いお風呂に入りたい時は、だいろの湯と同系列なのでそちらで、無料バスがあります。)夕食へ。
夕食は、宴会場が仕切ってあり個室同様の感じで頂きました。
料理も大満足です。
夕食後は、フロントで女将のフラ無料レッスン。
これもまた楽しい。
大満足で就寝。
翌朝、5時に起床して温泉へ・・・と思ったら入浴は6時から、これは24時間とは言いませんが早くしてほしいですね。
6時まで待って入浴その後、朝食会場へ。
昼食も料理の品数もあり大満足です。
チェックアウト時にだいろの湯の割引券まで頂き、女将に表まで送っていただきました。
低料金ながら、このおもてなしは、なかなかのものです。
次回も行きたい旅館となりました。
でも・・・折角の老舗旅館なのに改装が。
色々な法律でなかなか昔のままの良さを残し、改装するのは難しいことだと思うのですが。
それでも、もう少し240年続い老舗旅館を感じさせる改装をしてほしいですね。
旧小澤邸住宅などもそうですが、耐震性は解りますが鉄骨むき出しの補強とか・・・。
建築士の皆さんに是非、頑張って拘っていただきたいところでね。