服部幸應さん食育講演会に行ってきました。

2013年10月20日(日)
新潟市の主催する服部幸應さん食育講演会~子どもたちの生きる力をはぐくむ食と農の体験~に食育・花育センターに行ってきました。
開会のあいさつで新潟市における食育・農業体験の取り組みについて篠田市長より説明がありました。
田園型政令市にいがた、新潟市だからこそできる農業の新たな取り組み食育・教育ファーム(にいがた流教育ファーム)、アグリ・スタディー・プロ゛ラム(農業体験学習)などの推進の説明がありました。
この取り組みは、良いですね。
この推進が農業の活性化→地産地消→郷土の味・・・とつながり農家民宿・農業体験・ふるさとレシピ体験・冬の休耕時の酒造り体験などの体験型学習自体が観光となる。
そんな新潟にしたいですね(+農業だけでなく漁業もですが)。
これをどうやって民間に広げるかが知恵の絞りどころですね篠田市長!!。
服部幸應さん食育講演は、食卓が人を育てると言うことを中心に、家族で食卓を囲むことの重要性、「こ食」の影響(孤食:1人で食事する)(濃食:濃い物を好んで食べる)などの説明がありました。
説明は、解かり易く腑に落ちました。
新潟は、豊かな自然を背景に米・魚・野菜を中心とする郷土の味を食べられる環境にあります。
この環境を使い、新潟に行けば、正しい食の選択とは何か?。
それを身につけることが、どんなに豊かで健康なことなのか?。
新潟に来れば、子供たちは、もちろん日本内外の観光客の方々にも、そのことを知っていただける食育型政令市にいがた。
どうでしょう皆さん。

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