昭和30年代からバブル期(昭和61年から平成3年)へ

2017年08月22日(火)
新潟下町(しもまち)は、新潟島の信濃川河口流域で、江戸時代北前船の寄港地として栄え、今でも町屋や回船問屋などの古い建物が残っています
その船主が航海の安全を祈願して作った模型が、金毘羅神社に奉納され展示されており、国の重要文化財の指定を受けています
この神社のある一方通行の通りを「こんびら通り」と呼びます
その通りにある老舗居酒屋 新小とり(新潟市中央区秣川岸通2丁目2339)におじゃましました
店内は昭和の匂い、時が昭和で止まってます
カウンターには常連さん、カウンターの向こうに昔お姉さんだった店員さんが2名
名物は、塩煮込みとおでんと焼鳥(夏季は、おでんはやっていません)
瓶ビールと焼鳥、塩煮込み、栃尾の油揚げをオーダー
塩煮込み登場、無色透明なスープ、じゃがいも、にんじん、こんにゃくと野菜類がたっぷり入っていて、やさしい味です
じゃがいも、にんじん、こんにゃくと野菜類がたっぷり入っていてヘルシー
これは美味い!!
昭和の雰囲気の中、塩煮込みと焼鳥と酒冷えたビールこれは良いですね
なんて飲んでいると外は、突然の豪雨
そこに遅れて東京からのゲスト登場
折角、東京から来たのに、この昭和の雰囲気は、さぞビックリしたでしょう
「こんびら通り」の由来、お店は、昭和34年から営業しているなどの説明もしていないのですから
なにも言わなかったけど心の中では「なんでここ・・・」状態ですよね(笑)
そんな1次会も終わり2次会へ
2次会は、東京からのゲストのリクエストでホテルオークラ新潟のスターライト(新潟市中央区川端町6-53 ホテルオークラ新潟 15F)に久々におじゃましました
ここは地上60mの最上階で新潟のホテルBarでは最高峰かな!?
夜景と生演奏が迎えてくれて高級な雰囲気・・・
バブル期を思い出しますねぇ(笑)
洗練されたウエイターに運ばれるお酒は一味違います
ウエイターと隠語を楽しみ、帰りにドアボーイにHな冗談を言って(おじちゃん全開)タクシーに乗り帰宅
昭和の雰囲気のお店からバブル期を思わせるお店
このギャップ結構好きです!!

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