新潟下町は活性化するか否か!?(第二回)

2017年02月19日(日)
新潟生まれの新潟育ちの衆議院議員、石崎とおる先生と新たなメンバーを迎え、新潟下町を愛する人々が「私達の新潟下町はこれかどうしたら活性化だろう?」という疑問を真剣に考える会の第二回が五徳屋十兵衛(新潟市中央区本町12番町2762)で開催されました
すごく田舎ではない、かと言ってそこそこ都会というわけでもない
観光名所もあまりなく、観光地にもしにくければ、生活するのに便利かと言われると大手量販店に押され地元店がなくなり・・・
過去、港町として繁栄していたため土地代だけは高く、家を建て替えづらく、空き家が多くなる
就職先もないし、地方とは言え、家を継がないといけないほど縛られてはいない
これからの地域活性化のネックとなってくるのは、私たちが住む新潟下町のような立ち位置にいる昔ちょっと栄えた地方のまちなのかもしれません
そんな新潟下町に住む皆とが集まり、それぞれの思いで、地元がこれからどうなっていくべきかを考えました
前回話題となった新潟市空き家等対策計画、新潟港湾計画、地域・まちなか商業活性化支援事業に関する官の動向の説明を聞きながら、やっぱりビジョンが無いと予算があるから何かしようだと官の施策も単なるバラマキになる再確認・・・
と言うことで、私達の新潟下町はこれかどうしたら活性化だろうのビジョンを検討
年寄りが多いから一層のこと年寄りが集まる街・若い人達が住みたいと想う街・観光での集客などなど色々な意見が出ました
その中で明るい新潟下町の未来が考えられるのは、やっぱり「若い人達が住みたいと想う街」にすることだと言うことに
今後は、どうしたら「若い人達が住みたいと想う街」にしていけるのかに向かって活動することに
この会に参加して、新潟下町のありかたを見直してみてみると、今までみてきた自分の新潟下町が少し違って見えて来るかもしれません
この集まりは、新潟下町を愛する人々が「私達の新潟下町はこれかどうしたら若い人達が住みたいと想う街になるだろう?」ということを考え次世代に明るい活性化した新潟下町を残す活動です
次回は、3月20日(月)春分の日16:30から五徳屋十兵衛(新潟市中央区本町12番町2762)で開催
興味のある方は、是非ご参加を

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