BRTに採用が検討されている連節バスに乗ってきました。

2013年08月31日(日)
BRTに採用が検討されている連節バス(EVOBUS社製メルセデスベンツ シターロG)体験試乗会に行ってきました。
連節バス(全長17.99m×幅2.55m×高さ3.07m 座席数131名)を近くで見るとかなりデカイ(長い)!!。
デカイ(長い)から目立ちますが、これが観光の目玉になるとも思いません(ノンステップバスのデザインなどの工夫で充分かも)。
試乗は、新潟市役所から新潟駅を往復しました。
乗り心地など全くノンステップバスと変わりありませんが、連節部の床が回転するため高齢者や弱者、子供には連節部分がちょっと危ない感じ。
それと新潟市内は、あまり雪を降らないと言うものの、この長い車体での雪道走行は心配ですね。
結論から言うとBRTに連節バスは必要なし!!。
1台約12,500万円を導入するならノンステップバス1台約2,500万円×2台導入し、余った予算をSUICA、PASMO、RYUTOなどの公共機関ICガードの相互乗入れによる利用客の利便性の向上や高年齢者や運転免許自主返納者のBRTの無償化などによる利用率向上のために予算を使用すべきですね。












連節バスは不要ですが、BRT導入を反対している訳ではありません。
新潟市は、低炭素都市という観点からみると県庁所在地で全国ワースト3。
交通手段分担率で約70%が自動車という自動車社会です。
環境負荷が少なく超高齢社会に対応できる持続可能な交通手段は必要不可欠。
そこでBRTを導入することになったことは理解できます。
専用走行空間を有し定時性を確保するとともに、目的地により早く着くようにする。
すばらしい取り組みだと思います。
折角の素晴らしい取り組み、利用者のニーズにお金をかけましょうよ!!。
バスにお金をかけるのは、BRTの利用率が向上したそのあとで・・・。

※ BRTとは、Bus Rapid Transitの略で、「専用走行空間を有し、一般自動車と共存して運行する、通常の路線バスよりも高速に運行し、都市あるいは都市圏内の幹線的な交通システムの役割を担うバスシステム」

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