四十九日法要

2018年02月24日(土)
昨日のクロージング・ミーティングの懇親会の後、お友達の猫の四十九日法要のためミッドナイトバスに乗り東京へ
え~っと思われる方もいるかもしれませんが、家族同様のペットが旅立ったのですから・・・
仏教において大きな意味をもつ四十九日法要を行うのは、当然の事かもしれません
亡くなったあと7日毎に閻魔大王の裁きを受け、49日目に極楽浄土に行けるかどうかの判決が下されます
そのため、遺族も7日毎に法要を行い、故人が極楽に行けるように供養します
判決が下される日である四十九日は最も重要であるため、法要の規模も大きくなるのです
お友達の猫の四十九日法要は、家に友人・知人たちも参列し、会食が行なわれました
お友達も、四十九日は忌明けということで、故猫を供養するにあたってひとつの節目となったのではないでしょうか
今生ゆめのうちの契りをしるべとして、来世さとりのまへの縁を結ばんとなり

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