すごく良いお店なのにどうしてやめちゃうの!?

2017年09月07日(木)
本日は、お客様と打合せの後、権十楼 古町店(新潟市中央区東掘通8-1429 クラウンヒルズ新潟2F)で会食
その後、タクシーで今月閉店してしまうと聞いたアバローニ(abalone)(新潟市中央区米山1-7-1 C&Dビル2F)へ
エレベーターを降り、トビラを開ければ目の前にはくつろぎの空間
ここは、今では稀少となった大人が楽しめる本格的なバーで、料理もベテランシェフが作る美味しいお店
遅めの時間でしたが、他のお客さんはとても紳士的な人ばかり、ベテランシェフと談笑しつつお酒を楽しんでいます
自分も美味しいお酒を満喫することができました
雰囲気も良く、料理も手が込んでいてとっても美味い
そう言うお店が辞める時よく聞く言葉「良いお店なのにどうしてやめちゃうんですか?」
そんな質問をいつも聞くたびに思います
お店を閉める理由なんて、ただひとつ
お店にお客さまが来なくなって、売り上げが少なくなって、経営に行き詰まったから・・・
もちろん店主が高齢で引退なんて場合もありますが、そういう場合はその理由をまず一番最初に話すでしょ
お店が儲かっているのに閉める人はまずいません
お店を閉める理由は、これ以上続けても赤字だから・・・
「すごく良いお店なのにどうしてやめちゃうの!?」この言葉を聞くと「あなたがお店に来てくれなくなったからです」伝えたくなります
本当にそのお店が魅力的なお店で、みんなが普通に利用していたら、そのお店は閉店するはずがないんでから
素敵なバーだったけどあまり行かなかったなぁ~っと思いながらお店を後に・・・
本日の〆は、ぎょうざ家(新潟市中央区東大通1-6-29)におじゃまして、餃子にビール
どこかである光景(〆の日高屋で餃子にビール)
だんだん埼玉っぽくなってきたかも(笑)

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