片貝まつりの花火は山の花火、奉納煙火です。

2017年09月09日(土)
日本の夏の夜空を彩るものといえば打ち上げ花火
本日は、花火を神様へ奉納する「片貝まつり花火大会」に行ってきました
世界で唯一、四尺玉花火の打ち上げが行なわれることでも有名ですね
関越道の長岡インターを降り、駐車場に車を停めるため片貝スポーツセンターへ満車
片貝小学校グラウンド満車・越後製菓の片貝工場満車・片貝バイパス満車・・・
開催が土日なので混雑しているのかなぁ!?
初めて来たので勝手がわからず・・・
最後は、農道に車を停めて花火を鑑賞
農道と言っても満車状態でしたが(笑)
片貝まつりの花火は奉納煙火
浅原神社へ奉納する花火で、個人や企業が色々な想いを込めて花火を奉納するとのことです
片貝中学校を卒業した同級会が、成人、33才、42才、50才、還暦になるとお金を出し合って 大スターマインを打上げるそうですが、近年は少子化により個々の負担が増加しているとのこと
ここにも少子化の波が・・・
片貝まつりの花火は尺玉花火が中心で、長岡花火ほど派手さはないのですが、花火打揚場所の後ろが小高い山が屏風状となっているので音が反射して豪快な破裂音は大迫力ですね!!
花火は綺麗なのですが、あまりの車の多さに恐れをなして、本日は、花火を最後まで鑑賞せず帰宅
越後三大花火大会は、山の花火(片貝)、川の花火(長岡)、海の花火(柏崎)
長岡、片貝は鑑賞したので、来年は柏崎に行こうかなぁ!!


0 件のコメント:

コメントを投稿