伝統の技「燕の金属産業」「佐渡の無名異焼」

20150201()
「燕市産業史料館」(燕市大曲43301)
金属洋食器を紹介する展示室、金属産地産業の歴史と今を紹介する展示室、金属について学習する体験室、世界のスプーンを紹介する展示室があり燕の金属産業の魅力を感じられます。
燕の金属産業を勉強し、魅力を感じた後は・・・。
「洋食器センター キタロー」(燕市井土巻5-30)「磨きやシンジケート ビアタンブラー」
スティーブンジョブズはipodの背面の研磨を磨きやシンジケートに依頼することを決めていました・・・。
その磨きやシンジケートが内面を鏡面のように仕上げたビアタンブラー。
ビールのクリーミーな泡立ちで苦みの無い美味しいビールになります。














「ふるさと村」(新潟市西区山田2307)「無名異焼」
佐渡金山の近くから産出された無名異と呼ばれる、赤褐色の粘土を原料として150年も焼き継がれている無名異焼。
陶器は、堅く丈夫で、その美しい光沢は使い込むほど味を醸し出します。
お気に入りは鬼面盃(節分盃とか鬼外福内盃とも呼ばれます)
盃の内側に福の文字、盃の底には鬼の顏、「鬼は外、福を内」日本酒好きには絶対喜ばれます!!
ふるさと村では新潟の誇る96の蔵元の300種以上地酒も揃っており、これも必見です。
お土産も買ったし、美味しいものも頂きました、そろそろ帰宅の途へ。
でも夕飯どうしょう??
「とん八」(新潟市中央区弁天1-4-4)「栃尾の油揚げ・へぎそば・カレー味で揚げた半身から揚げ」
新潟の名物がほぼ揃っています。
名物で食べ忘れたものは、ここで全部食べちゃいましょう。
下町柳都の「新潟湯の旅へ出かけましょ」企画いかがでしょう。
4月には「つばめ桜まつり分水おいらん道中」もありますので、ぜひ参考にしてみてください。

0 件のコメント:

コメントを投稿