土用の丑の日

ー2017年07月20日
土用の丑の日とは、「土用」は立夏・立秋・立冬・立春直前の約18日間の「期間」を示す言葉です
昔の暦では日にちを十二支(子・丑・寅・卯…)で数えていました
つまり「土用の丑の日」とは、土用の期間におとずれる丑の日の事を指しているのです
土用の丑の日の始まりは、ウナギを食べる習慣が一般にも広まったのは1700年代後半、江戸時代でした
一説によれば「夏に売り上げが落ちる」と鰻屋から相談を受けた蘭学者の平賀源内が、店先に「本日丑の日」「土用の丑の日うなぎの日 食すれば夏負けすることなし」という看板を立てたら大繁盛したことで、ほかのウナギ屋もマネするようになったとか
この「本日丑の日」は、日本初のコピーライティングともいわれています
そんな本日の土用の丑の日のランチは・・・
ウナギではなく、ぽるとカーブドッチ(新潟市中央区柳島町2丁目10)でランチをいただきました
夏野菜と鮃のソテー2,700円をオーダー
ランチでこの価格は、かなり高額ですが、うな重を食べたと思えば・・・
鮃にもビタミンB群など、疲労回復や食欲増進に効果的な成分が多く含まれて、夏バテ防止にはピッタリの食材では・・・!?
うな重を食べれなかった負け惜しみではありません(笑)

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