七夕(たなばた)のおはなし

2013年07月07日(日)
昨年の七夕は、日本中を民話行脚されている福島県伊達市の横山幸子さんの語りを高田馬場で聞いていました。
横山さんのお話は、ほのぼのと語る中に、笑いと、残酷だけど事実をしっかり把握しなければならないことを聞く人に考えさせる、そんな力のあるお話です。
横山さんのお話を思い出し、是非こんど新潟の皆に聞かせたいなぁ~などと考えながら・・・。


今日は、療養中の叔母の見舞いと母方の伯母に父の三回忌の案内に行くことに。
療養用中の伯母は思っていたより元気でちょっと安心。
「早く元気になって父の三回忌に出てね」と伝え、母方の伯母のところに。
伯母は元気だったのですが車で遠出などすると疲れがなかなか抜けないので、今回は息子夫婦を出席させるとのこと(無理はさせられないのですがちょっと残念!!)。
父の三回忌は、一周忌の時に母が今後の年忌は遺族だけと思っていたものを、父母の兄妹も高年齢で会う機会が身内の旅達の時では寂しいので三回忌を行おうと決めたものです。
と言うこともあり三回忌の供養の後は会食、引き物などは用意せず、そのまま温泉旅館に行き、温泉につかり故人を偲び親睦を深めることに。
今日の新潟は雨です。
7月7日に雨が降ると天の川の水が増水し織姫と牽牛わたることができないので、カササギが二人の橋渡しをします。
小生は親族のカササギとなれるのか・・・1?。

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