温泉で日本を元気に(二日目)

2013年12月03日(火)
早朝、温泉に浸かり朝食を食べて、ゆっくりのチェックアウト。
最近は、チェックインの時間は早く、チェックアウトの時間が遅くなっているホテル、旅館が多いのでゆっくりできますね。
今日の観光は「大内宿」。
なにが待っていることやら・・・!?。
大内宿の住民憲章「売らない・貸さない・壊さない」の3原則を守る伝統的建造物群の景観すばらしいですね。
ちょうど伝統的な屋根葺きが行われていました。
この日本の技術を継承していきたいものです。
すばらしい家並みを楽しみんでいると、ちょうど昼になったので、ここで昼食を頂くことに。
やっぱり大内宿は、箸ではなく、ねぎで食べるそば「ねぎそば」でしょと言うことで、そば処「石原屋」さんに。
お店に入ると座敷に通され、ちょっと足の悪い母の姿を見るとすぐに椅子を持ってきてくれました。
こう言う「おもてなし」が大切ですね。
オーダーは全員、暖かい「ねぎそば」にすることに。
オーダーの時に、くれぐれもアツアツの「ねぎそば」をお願いしますと言うと、店員さんが??。
昨日の喜多方ラーメンのエピソードを話すると店員さんも(笑)。
「ねぎそば」が出てくると本当にアツアツ。
明らかに隣のお客さんのものよりアツアツです。
良いですねーこのノリ!!。
おそばも美味しく大満足でした。
大内宿から帰宅途中、芦ノ牧温泉駅の名誉猫駅長「ばす」に表敬訪問。
お昼寝中で会うことできず残念!!。
近くの牛乳屋食堂でラーメンにリベンジも考えましたが「ねぎそば」を頂いたばかりなので寄らずに
帰宅。
今回は、温泉接待には温泉接待でお返し、温泉で日本を元気にと言うコンセプトで福島県の温泉にしてみました。
観光は、地域の力強い経済を取り戻すための極めて重要な成長分野です。
経済波及効果の大きい観光需要を取り込むことは、地域活性化、雇用機会の増大などの効果も期待できます。
そんな重要な観光に携わる人々は、おもてなしの実行、検証、改善を繰り返し重要ですね。
すくなくとも温かいものは温かく提供しましょう(笑)

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