リュウト号(Honda VFR1200)の「ユーザー車検」

2013年06月06日(木)
先日、リュウト号(Honda VFR1200)の「住所変更手続き」を行い、今度はユーザー車検に挑戦。
事前に自動車検査システムのインターネット予約で検査時間9:00から10:15「1ラウンド」の予約を取り、事前に用意する「納税証明書」、「車検証」、「自賠責保険証明書」新旧2枚、「自動車検査システムのインターネット予約受付完了の案内」コピー、「点検整備記録簿」を用意して、8:30に新潟県自動車標板協会へ。
新潟県自動車標板協会の窓口で「自動車重量税印紙」と「継続検査申請書」、「自動車検査登録印紙」、「自動車審査証紙」の代金を支払い、必要事項を書込み(書き方のひな型を貸して頂けます)新潟運輸支局の検査受付・交付窓口に行き提出して受付完了。
受付完了の書類を一式もって、続いてリュウト号(Honda VFR1200)に乗って検査ラインへ。
検査ラインで待っていると、どこかで見た顔が・・・!?新潟で勤めていた時の同僚でした。同僚と昔話と近況を話しながら待っていると・・・。
検査官が来て・エンジン始動・ウインカー(前後、左右)・ライト(ハイ・ロー)・ブレーキランプ(前後)・ホーン・車体番号・エンジン番号をチェック。チェック完了すると順番に検査ラインに入りブレーキ検査・光軸検査・排ガスとマフラーの音量検査をされ(これは慣れていないとやり方が解りません!!。今日は、隣のラインで受けていたバイク屋さんに教えてもらいながら進行。)全てOKであれば検査終了です。
全ての書類を新潟運輸支局の検査受付・交付窓口に提出すると最終チェックされ、終われば新しい車検証とステッカーが渡されユーザー車検終了。
 
【ユーザー車検にかかった費用は以下の通り】
重量税印紙代         3,800
自動車検査登録印紙代     400
自動車審査証紙代      1,300
継続検査申請書          18
自賠責保険          13,640
【合計】             19,198
 
大型自動2輪の車検は交換部品にもよりますが最低でも6~7万円かかると思います。
であれば自分で整備できないものだけバイク屋さんに任せ車検はユーザー車検でと言うのも一つの手では・・・!?
但し、ツーリングに出た時に泣かないためにも日頃の整備していることか前提ですが!!。
皆さんも「ユーザー車検」検討してみては・・・!?

0 件のコメント:

コメントを投稿