2013年07月21日(日)
海上自衛隊の護衛艦が自衛隊の広報活動の一環として新潟西港の山の下埠頭に入港し、その体験航海に行ってきました。
入港したのは、海上自衛隊の第15護衛艦隊に所属する護衛艦「ちくま」。
基準排水量:2000トン 全長:109m 全幅:13.4m
深さ:7.8m 主機械:ガスタービン×2・27000馬力
速力:27ノット 乗員:約120名
潜水艦や航空機への防衛能力を高めている護衛艦です。
体験航海前に艦内を見学させていただきました。
これにはビックリ!!。
もっと隠されているのかと・・・思っていたのですが、艦内はほとんど見せてもらえます。
見学していて疑問点を質問すれば自衛官が説明してくれます。
早速、質問してみることに。
Q:こんなにオープンにして艦内を見せて大丈夫なんですか?。
A:見せられないものは隠してます。
そりゃそーだ。
体験航海では62口径76mm速射砲・アスロックランチャー(対潜水艦の魚雷+ロケットブースターの発射装置)・高性能20mm機関砲のデモンストレーションが行われました。
今日の新潟沖は北西の風後南東の風、波0.5mと絶好の航海日和。
さすが護衛艦、凪の海面を滑るように「ちくま」は航海していきます。
とても素晴らしい体験航海でした!!。
やっぱり海は良いなぁ~っ!!。
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