「再生可能エネルギー事業」の取り組みで、地球環境の未来を見つめる

2012年11月13日(金)
パートナー企業が柏崎市に風力発電所を開設するということで視察してきました。
風力発電は風の力を利用して大きな風車を回し、電気を作ります。
日本では、北海道や秋田県などを中心に風力発電所が設けられていますが、まだマイナーな存在ですね。
でも再生可能で環境に優しいという大きなメリットを持っていることから、小生は非常に注目をしています。
最大の長所、メリットはなんといっても環境に優しいという点です。
火力発電のように大量の二酸化炭素(温室効果ガス)を排出しないですし、事故が起きても原子力発電のように広範囲に甚大な影響を与えることもありません。
必要なのは風の力だけですので、燃料を他の国から輸入したりすることも必要ない、まさに風が吹けば・・・。
年間にかかるコストも変わらず安定していて、事業の見通しも立てやすいこともメリットですね。
風力は枯渇の心配がない。
風が吹けば朝から夜まで24時間発電できる。
島国で風を良く受ける海岸線の多い日本に適している。
下町柳都は「再生可能エネルギー事業」の取り組みで、地球環境の未来を見つめていきます。

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