2013年11月07日(木)
叔父が旅立ちました。
病に侵され、余命幾許も無いことは、聞いていたのですが・・・。
訃報を受け自宅に駆け付けると、穏やかな顔で白い布団に包まれ寝ていました。
筋の通った叔父は、よく人に気難しいとか頑固とか言われいてました。
でもそれは、叔父が人からの共感を得るために、言葉があやふやにしたり、どんなに正しい事を言っていても、行動が伴わないことを許さなかったためだと思います。
筋が通っているという事は、決して頑固であるという事ではないのですから。
叔父は、理屈の上で正しいだけでなく、行動もその正しさのを表している人でした。
また一人、いろいろな助言をしてくれる人が旅立ってしまいました。
寂しくなります・・・。
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