2013年11月22日(金)
閉校した校舎を活用した地域活性化の提案の打合せのため恵比寿ガーデンプレイスへ。
すでに街は、クリスマス一色になっていました。
今回の打合せは、出生率の低下により子供の数が減るとともに、平均寿命の伸びるなかで、人口全体に占める子供の割合が減り、65歳以上の高齢者の割合が高まる少子高齢化が急速に進む中、増えていく学校の統合、閉校の校舎を活用して、いかに地域の活性化を推進するかです。
いままでのように閉校した校舎の活用=コミュニティーセンターと言うようなことでは、全国コミュニティーセンターだらけになってしまいます。
そこで民間のノウハウを生かした新たなコミュニティーの場が必要な訳です。
私たちの考える閉校した校舎の活用は、その地域らしい産業の創業、起業機会サポート空間と地域住民の魅力あるコミュニティー空間など、まったく別のものを融合した新たなサービスと付加価値を提供する事業運営です。
提案書提出前なので詳しいことは記載できませんが・・・。
小生の住む新潟下町も来年度、二葉・舟江の両中学校の統合、2015年めどに豊照、湊、栄、入舟の4小学校の統合する方針もあるため、狭い地域で4校の閉校する校舎が発生することになります。
まだ閉校の校舎の使用方法については、決まっていないようですが、民間のノウハウを生かし、地域の産業振興の観点に立った新たなコミュニティー事業を「創り」「育てる」ことが地域活性化の鍵になると考えます。
今回の提案結果をお楽しみに!!。
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