2013年03月16日(土)
「にいがた酒の陣2012」試飲チケットを1日券(前売り1,800円/当日2,000円)先着10000名様に「和らぎ水」「オリジナル効きちょこ」プレゼントだったのですが、今年の「にいがた酒の陣2013」では、試飲チケットを1日券(前売り2,000円/当日2,500円)のみ販売となりました。
2日券の廃止ということは、昨年2日間楽しんだ人は、イベントの内容は大差なく実質的な試飲代金の最大250%の値上げ、ということになります。
「新潟淡麗にいがた酒の陣」実行委員会では「にいがた酒の陣」は新潟清酒のPRイベントとしての性格上、収益事業ではありえず、当初から現在まで赤字で運営されているとのこと。
これまでは自治体からの補助金と酒造組合からの持ち出しで補填し、なんとか継続してきたとのコメントを発表してます。
2012年は来場者数10万人を突破しているのに(10万人も来て混雑してので、値上げしてもと言う考えが、ほんの少しでもなかったことを祈りますが・・・)??。
残念ですね!!本来は補助金をもらって運営しているのだから運営の内容を明らかにして値上げというほうが透明感がありますよね!!。
新潟の清酒を愛し、世界に新潟清酒の美味しさを広げたいと考えている一人として今年の来場者数の減少・イベントの継続が心配です。
皆さんご存知ですか!?。
新潟県には96の蔵元、受入れ人数・条件などは、ありますが42の蔵元で酒蔵見学ができます。
今年は酒の陣は行かずに「下町柳都 酒の陣2013」と題し、新潟清酒を愛する人達と新潟の名水の「和らぎ水」と鬼は外、福は内の「ちょこ」プレゼントで上越・中越・下越の酒蔵別ツアーでも企画しようかな。
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