新潟下町は活性化するか否か!?

2017年01月29日(日)
すごく田舎ではない、かと言ってそこそこ都会というわけでもない
観光名所もあまりなく、観光地にもしにくければ、生活するのに便利かと言われると大手量販店に押され地元店がなくなり・・・
過去、港町として繁栄していたため土地代だけは高く、家を建て替えづらく、空き家が多くなる
就職先もないし、地方とは言え、家を継がないといけないほど縛られてはいない
これからの地域活性化のネックとなってくるのは、私たちが住む新潟下町のような立ち位置にいる昔ちょっと栄えた地方のまちなのかもしれません
廃れゆく新潟下町には、夢も希望もないから都会に出るんだと都会に就職したものの、やっぱり新潟下町が好き
活気がなくなった新潟下町が不安となりなど・・・
そんな新潟下町に住む皆が集まり、新潟生まれの新潟育ちの衆議院議員、石崎とおる先生を迎え、それぞれの思いで、地元がこれからどうなっていくべきかを考えていく会が、五徳屋十兵衛(新潟市中央区本町12番町2762)で行われました
恋人岬・ヨットハーバー・つつじ祭り・キャンドルナイト・空き家活用・・・
みんなが主体的に動くことで地方は変わる可能性があるのでは?とぼんやり
予算があるから何かしようだと国の施策も単なるバラマキに・・・
国が地方活性化に注力しているのは知っているけれど、実際に日本ではどんな問題が指摘されているのかよく分からないという方
もっと新潟下町を良くする方法を模索しているという方
この会に参加して、私たちと同じ目線から新潟下町のありかたを見直してみてみると、今までみてきた自分の新潟下町が少し違って見えて来るかもしれません
この集まりは、新潟下町を愛する人々が「私達の新潟下町はこれかどうしたら活性化だろう?」という疑問を真剣に考える物語の始まりです
次回は、2月19日(日)16:30から五徳屋十兵衛(新潟市中央区本町12番町2762)で開催
興味のある方は、是非ご参加を

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