年賀はがき当せん番号が発表されました
商品は1等:お年玉10万円、2等:ふるさと小包など、3等:お年玉切手シート
アナログな慣習止めパソコン、携帯電話メール、SNSなどで年賀状出している人には、全く関係のない話ですが・・・
年賀状をメールなどで送付すればメリットは、盛りだくさんです
「年明け直後に送れる」「絵文字、写真、動画が使え豊かな表現ができる」「相手の住所を知らないでも送れる」「多数の人にいちどきに送ることも出来る」「プリンタや年賀はがきを用意することもない」などなど
インターネットが普及している現在では「手間暇かけて年賀状って送付する必要があるんですか?」と思っている方も多いと思います
普段から利用しているメーラー(メール送受信ソフト)があれば、それがそのまま送り先の一覧としても使える
文章だけなら別のファイルなどに書きだしておいて、送信時にはコピー&ペーストで済む
BBCを上手く使えば(同一の内容になるが)多数の人にいちどに送ることも出来る
合理的で手間も少なくて済むメリットが多いのも確かなことです
でも本当にそれだけで良いのでしょうか?
「衣食足りて礼節を知る(衣食足りて礼節を知るとは、人は生活に余裕ができて、初めて礼儀や節度をわきまえられるようになるということ)」という言葉があります
合理的になり手間がかからなくなった分、普段、パソコン、携帯電話メール、SNSなどで連絡をしていない知人、親戚などに年賀状を送付するべきでは・・・
元旦の朝、家族で年賀状を見る!!
メールなどには無い、楽しみもあるのではないでしょうか?
デジタルな世の中を創りながらアナログを残しながら蘇らせる
日本の文化や伝統はそのままに、新たな魅力を創造していくことが大切だと考えています
今年は約150枚ほどの年賀状が来て、お年玉切手シート1枚当たりました
当たらないですね、これも小さな楽しみですから良いのですが・・・
皆さん届いた年賀はがきの当せん番号を是非確認してみてくださいね
当たっているかも?
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