「越後三十三観音」巡拝&三国街道塩沢宿「牧之通り」その1

2013年08月28日(水)
今日はリュウト号(Honda FIT)で「越後三十三観音」巡拝に行くことに。
新潟県小千谷市片貝町469の第14番札所 池景山 真福寺(しんぷくじ)【真言宗 豊山派】ご本尊「正観世音菩薩」へ。
観音堂で参拝、本堂に行き参拝その後、声をかけると奥様が出てきて墨書をその場で書いて頂きご朱印を押して頂きました。
トイレも拝借して次へ。











新潟県魚沼市田川937の第13番札所 大悲山 弘誓寺(ぐぜいじ)【真言宗 智山派】ご本尊「正観世音菩薩」へ。
参拝者の駐車場にリュウト号(Honda FIT)を停めると目の前が線路 びっくり!!。
お寺の目の前が線路で跨線橋(こせんきょう)渡り本堂へ。
参拝後、墨書をその場で書いて頂きご朱印を押して頂きました。
近くに無人の花の販売所があったので十日町の伯父の仏壇にと購入。
立派なユリの花束がなんと200円 安い!!。
昼時になったので巡拝を一旦辞めて昼食へ。











昼食と見学も兼ね、以前より行きたかった三国街道塩沢宿「牧之通り」へ。
ここは「雪国の歴史と文化の街」として2003年より市、県、国が一体となって街づくりを進め、2009年に三国街道塩沢宿「牧之通り」として完成した街なみです。
「牧之通り」とは、江戸時代の雪の書「北越雪譜」を書いた鈴木牧之(ぼくし)にちなんで名付けられたとのこと。
建物のデザインルール、セットバックによる雁木建設など一体的に整備されている町並みは一見の価値ありでした。











 新潟下町も古い町家や伝統的な町角は残っているのですが・・・。
 一体的に整備されている町並みには、程遠い感じです。
「牧之通り」のように市、県、国が一体となって街づくりを進められたら良いですね!!。

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