2013年08月25日(日)
朝10時ちょっと前にピアBandai裏の岸壁テントにクルーザーヨットで新潟港を体験の申込みに行くと、既に行列。
なんとか当日随時受付の14時からの西港港内見学(所要時間30分)を申込み帰宅。
朝は晴れていたのですが12時頃に当然の大雨、これは中止かなぁと思っていたら13時過ぎには快晴。
さすが晴れ男!!。
14時にピアBandai裏の岸壁テントに行きいよいよ出港。
大型外洋ヨットに乗船し、西港内に停泊している船の説明や大型外洋ヨットの説明などを聞きながら川からの美しい景観を楽しみました。
無料にもかかわらずクルージング中に飲み物も提供して頂くおもてなし。
主催の新潟オフショアセーリングクラブさんに感謝感謝です!!。
クルージングを楽しんだ後は、18時に新潟市歴史博物館(みなとぴあ)に行き地元参加型のイベント灯篭流しと明かりムーブメントを見学。
地域の子供たちの手作りの行燈(あんどん)をみなとぴあ敷地内に配置、旧税関を彩り、敷地内の堀を使って手作り灯篭を流します。
うーん、これは24日に開催された夕涼みコンサートと一緒の開催が良いかも・・・。
行燈のみなとぴあ敷地内に配置を辞めて、全ての行燈を夕涼みコンサート前に子供たちが、みなとぴあの堀に灯篭を流す。
堀に浮かぶ沢山の灯篭の中、夕涼みコンサートを行うほうが幻想的で良いですよ!!。
イベントは20時までなのですが、灯篭を20時まで眺めているのは・・・。
と言うことで場所を変えて花火を見ることに。
今日は、阿賀野川ござれや(ござれやとは地元の言葉で、おいでくださいの意)花火の開催日。
新潟市北区松浜の阿賀野川松浜橋上流側に19時30分から21時まで約4000発の花火が上がります。
これから新潟下町より松浜まで行って花火を見ようとすれば到着前に終わってしまうことに・・・。
あるんです下町には、知る人ぞ知る花火の見学場所が。
新潟みなとトンネル(新潟市市中央区入舟地区と東区山の下地区を結んでいる沈埋トンネル)の立坑(トンネル内の換気を行うための坑道)入船みなとタワーの階段から阿賀野川ござれや花火が見学できるのです。
近くで間近で見る花火も良いですが、港町新潟の夜景に遠くにあがる花火も素敵です。
カップルには最適!!。
今日は、阿賀野川ござれや花火と瓢湖大花火大会の開催日が重なり、両方の花火が見れ花火大会の競演となりました。
皆さん、来年は阿賀野川ござれや花火を入船みなとタワーで見学してみては。
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