2016年03月02日(火)
新エネルギー・省エネルギーの政策と今後の展望を考えるためスマートエネルギーWeek 2016におじゃましました。
太陽電池展PV EXPO2016・エコハウス&エコビルディングEXPO・二次電池展バッテリージャパン・バイオマス発電展・水素燃料電池展FC EXPO2016・太陽電池システム施工展・スマートグリッドEXPO・電力自由化EXPO・風力発電展WIND EXPO2016が東京ビックサイトの東西展示棟の全館で同時開催。
とても一日では見切れませんね。
中でも小生の注目は風力発電とバイオマス発電ですね。
TPP(日本・米国を中心とした環太平洋地域による経済連携協定)などを考えると農業・畜産業による風力発電とバイオマス発電の活用です。
農業と畜産業は、あんまり気にしていませんが装置産業なので電気も熱も使うんです。
畜産業の糞尿などでバイオマス発電・風の力を利用して大きな風車を回し風力発電。
再生可能で環境に優しいという大きなメリットを持っていることから、小生は非常に注目をしています。
最大の長所、メリットはなんといっても環境に優しいという点です。
火力発電のように大量の二酸化炭素(温室効果ガス)を排出しないですし、事故が起きても原子力発電のように広範囲に甚大な影響を与えることもありません。
必要なの糞尿などからのガスと風の力だけですので、燃料を他の国から輸入したりすることも必要ない・・・。
化石燃料を他国に頼っている日本だからこそ知恵を使ってもっともっと取り組まなければ。
下町柳都は「再生可能エネルギー事業」の取り組みで、地球環境の未来を見つめていきます。
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