みなとまち新潟下町のきらめき

2014年05月03日(土)
普段は年寄りと猫ばかりの新潟下町がきらめきました。
光のアート、プロジェクションマッピングと新潟市が誇る踊り文化Noism2との2夜限りのコラボレーションが新潟下町にある”みなとぴあ”で行われると言うことで行ってきました。
みなとぴあに着くと既に地元アーティストのステージイベントをやっていて既に沢山の人が見に来ていました。
普段から新潟下町もこんなに活気があればいいのに・・・。
プロジェクトマッピングの開催時間にはちょっと早かったので今回、期日限定で夜間特別運航している水上バス「信濃川ウォーターシャトル」に乗りました。
水上バスが満員になっていることなど見たこともなかったのですが、さすが期日限定の一晩乗降
自由の1コイン500円効果。
人は限定と1コインに弱いですね(今後も実験テーマで実施したら良いのに・・・)。
光で彩られた川岸の素敵な夜景を水面から楽しみました。
今夜は萬代橋もライティングされ、とても綺麗です!!。
みなとぴあに戻るとプロジェクションマッピングとNoism2の踊りが既に開催中。
明治時代の市庁舎をモチーフに建造されたみなとぴあの建物に投影される映像アートと
Noism2の踊りは、幻想的で多くの人の目を楽しませていました。
今日は、新潟下町が期間限定で日米修好通商条約により5港の一つとして開港された昔のように活気ある港町にきらめいた夜でした。

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