NICクラッシックコンサートに行ってきました。

2013年10月26日(土)
新潟日報とNIC(新潟日報販売店)が主催するクラッシックコンサートに新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)行ってきました。
コンサートは、新潟交響楽団と新潟室内合奏団の市民オーケストラ混合メンバーで、曲目はモーツァルト歌劇が中心、バイオリン・ビオラ・チェロ・コントラバスで演奏されました。
歴史ある新潟交響楽団の演奏と期待して行ったのですが、演奏(良かったです)は、ともかく演奏曲目の説明が・・・。
演奏曲目の「フィガロの結婚」などのエピソード内容も、面白可笑しく話したら、もう少し盛り上がったかもしれませんね。
市民オーケストラのメンバーにトークを求めるのは、無理があるのかもしれませんが・・・。
折角のコンサートですから司会者はプロを頼んで「題名の無い音楽会」風に行ったら良いのに・・・。
こう言う無料の招待のコンサートでは、普段クラッシックなどを聴かない人も来ると思うのです。
その人達に興味を持ってもらえる大切な機会ですから、もうちょっと工夫をしてほしいですね。
劇場が、ほぼ満席になっているのに、ちょっと残念!!。
【本日の演奏曲目】
モーツァルト歌劇「フィガロの結婚」より序曲
モーツァルト歌劇「フィガロの結婚」より恋とはどんなものかしら
モーツァルト歌劇「フィガロの結婚」よりもう飛ぶまいぞこの蝶々
モーツァルト歌劇「魔笛」より序曲
モーツァルト歌劇「魔笛」よの夜の女王のアリア
ヴェルディ歌劇「椿姫」より第一幕への前奏曲

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