2013年10月12日(土)~14日(月・祝)
スポーツ際東京2013「第13回 全国障害者スポーツ大会」にNPO法人STANDのお手伝いで、映像配信ボランティアに行ってきました。
この全国障害者スポーツ大会は、障害のある人の社会参加の推進・障害のある人に対する理解を深めることが目的です。
この目的のためにテレビで中継されるような花形競技だけでなく、多くの競技をインターネットで映像配信し、一人でも多くの人に見て知ってもらいたい趣旨に賛同して参加してきました。
陸上競技・バスケットボールなど競技の中から趣旨を考え、自分の見たことない競技「フライングディスク」の映像記録ボランティアを選択。
フライングディスクは、樹脂製の円盤を投げ競う競技で、円形ゴールを狙う「アキュラシー」と飛んだ距離を競う「ディスタンス」があります。
「アキュラシー」は円形の標的に10回投げ内側を通過した枚数を競います。
「ディスタンス」ディスクを3回投げ、最も遠くへ飛んだ距離を競います。
競技は、駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場で行われました。
身体障害のある選手、知的障害のある選手が出場する参加者が幅広い競技です。
表彰の時の選手を讃えての万歳もユニーク。
ぜひ、スポーツ際東京2013チャンネルhttp://sports-sai-tokyo2013-channel.jp/で見てください。
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