今日は、那須烏山から奥日光、鬼怒川温泉の旅です。
島崎酒造のどうくつ酒蔵の見学に行く前に酒造近くの蕎麦屋に予約の電話を入れると、八溝そば街道そば祭りのため満席とのことで、そば街道手前の「手打ちそば・うどん 八溝」に入りました。
挽きたて、打ちたて、茹でたての「三たて」の蕎麦と甘すぎないだし汁で八溝玄蕎麦を美味しく頂きました。
1849年創業の島崎酒造では、お酒の説明を聞き試飲をさせていただき、いよいよ酒蔵洞窟見学へ。
酒蔵と使用されている洞窟は、第二次世界大戦末期に戦車の製造をするために造られたもので、その洞窟の総延長は600m。
静寂に包まれた洞窟の中で酒蔵の説明聞き試飲。異世界に迷い込んだ感覚です。
洞窟と言えば母方の実家の側(新潟市西蒲区間瀬)に間瀬石切場後の洞窟があります。
子供のころは、天然冷蔵庫、夏は避暑として使用されていました。現在は、水が溜まり、誰も使用していない状態になっていますが、島崎酒造の酒蔵洞窟の活用を見ていると使用されていない洞窟を観光資源として冷暖房の要らないecoレストランなどに使用するのもありですね!!。
酒蔵洞窟見学の後は、奥日光の三大名瀑の内2箇所(残念ながら時間が無く竜頭の滝はパス)、湯滝と華厳の滝のパワースポットで、今晩の宴のパワーを頂き宿泊先の鬼怒川温泉ホテルへ。
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