2017年09月27日(水)
今年も「下町柳都のコシヒカリ」が出来上がりました
その美味しさの特徴は・・・
かむとちょうどよい粘りがあり、かすかな甘みと香りがある美味しい
さめても美味しく、こはんだけで満ち足りる
おいしいご飯があれば食事のたびに「しあわせ」を感じることが高まりますね
その「しあわせ」届けるために、出来ることは・・・
「おいしい」+「あんしん・あんぜん」への米へと続く道です
手間はかかっても、できるだけ農薬や化学肥料にたよらずに、人のからだにも土にもやさしいお米
是非ご賞味を!!
コシヒカリの命名の由来は「越の国に光り輝く稲」という願いから
1956年に命名され、すでに61歳
最初に新潟県と千葉県で奨励品種として採用されましたものなんですよ
さて、最近話題の新潟県が7年かけて開発したブランド米「新之助」との気になる違いは・・・
あくまで個人的感想ですが・・・
香りに関しては、コシヒカリの方が強い感じがしますね
新之助はほんのりとした香り
新之助も噛めば噛むほど甘みやコクを感じますが、コシヒカリと比べると、さっぱりしている感じ
コシヒカリは、ごはんだけで満ち足りる
新之助は、おかずの味を引き立ててくれるようなイメージ
コシヒカリの方が、新之助に比べて粘りも強く、味も自己主張が強い感じです
新之助は一粒一粒が大きく粘りもありますが、コシヒカリに比べるとほぐれやすい感じがします
食べ慣れているのもあって、コシヒカリの方が味や香りがしっかりしていて、食べごたえがある感じがしました
クセがなく、噛めば噛むほど甘みを感じられる新之助もおいしいですね
これからが楽しみな品種です
0 件のコメント:
コメントを投稿