笑いだけは外からあたえてあげなくてはならない

2017年05月18日(木)
お客さまの総会でANAクラウンプラザホテル(新潟市中央区万代5-11-20) におじゃましました
そこで「父 井上ひさしから引き継いだの~夜中の電話」劇団こまつ座 代表取締役 井上麻矢氏の講演を聞きました
内容は、作家・劇作家の井上ひさし氏の現、劇団こまつ座 代表 井上麻矢氏への遺言とも言える言葉を数々遺して逝きました
その言葉は、単なる演劇論を超えて、様々な人に響く人間哲学でもありました・・・
病をかかえてから毎日かかってきた夜中の電話
それは明け方まで続いたとのことです
そこで語られた言葉を紹介しながら、人間とは何か、生きていく上で大切なことは何か
井上ひさし氏が生涯をかけて追及した言葉を今を生きる人への人生と仕事に効くメッセージを伝えるという講演でした
その中で腑に落ちる言葉が・・・
「苦しみや悲しみは生まれながらに人間に備わっているが、笑いだけは外からあたえてあげなくてはならない」と言うことば
井上ひさし氏は、このことを信じて疑わず想っていたそうです
総会の懇親会も終わり、笑いを外からあたえるためお客さまと新潟駅前の場末のスナックへ
ママに笑いをあたえ、やっぱりもうちょっと多くの人に笑いを外からあたえようと、スナックの梯子(笑)
笑いを与え過ぎお腹が空いてので今年、記念すべき30杯目のラーメンを聖龍(新潟県新潟市中央区東大通1丁目9-21)でいただきました

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