リュウト2号(Honda
FIT)は、車もHondaディラーの営業マンもお気に入りなのですが、仕事の関係で日産車の購入も検討もしなければ・・・!?。
っと言うことで、さっそく日産ディーラーに電話。
担当営業マンは会議中と言うことで・・・その日は、折り返しの電話もなく・・・。
翌日、再び電話して、今回は折り返し担当営業マンから電話を頂くことを伝えました。
折り返しの電話かかってきて、そのまま日産ディーラーで待ち合わせノートの見積を頂くことに。
営業マンから「ノートのグレードはどうしますか?」と聞かれ「何も着いてなくて良いです一番車両価格の安いもので」と言うと営業マンは、グレードXで見積を作成してきました。
見積が出来るまでの間、テーブルに出されたカタログを見ているとグレードXは、1,399,680円・X Vセレクション+Safetyは1,392,120円??。
X Vセレクション+Safetyの方が色々付いていて安い??。
営業マンがグレードXの見積を説明し始めたので、「グレードXとX Vセレクション+Safetyはに何が違うのですか??」と尋ねると「ほとんど同じでエマージェンシーブレーキが付いているか付いていないかです。」と言う回答。
(@_@;)「それならX Vセレクション+Safetyはエマージェンシーブレーキが付いていてXより安いんですよね??でしたらX Vセレクション+Safetyで見積もってください。」と言って再見積り。
営業マンは、「何も着いていないで良いです」という言葉を優先させたのでしょうか・・・??。
としたら凄すぎます。
"クルマ安全性能で選ぶ!自動ブレーキなら日産!"
自分の購買欲もクルマと営業マンを見つけて止まりました(笑)。
エマージェンシーブレーキは、前方の車や歩行者を検知し、衝突の恐れがある場合は、衝突を回避または被害を軽減。
クルマを購入する人は、ディーラーや営業マンの対応を検知し、被害の恐れのある場合は、購入を回避し被害を軽減(笑)。
と言うことで商談終了!!。
営業マンは、お客様を迷わせないことが大切ですね。
人は物を購入する際、さまざまなことを考えます。
これは本当に必要なものなのか・もっと安くて良い物があるのではないかなどなど。
高額商品になればなるほど深く悩みます。
ここでお客さまに「悩ませない」のができる営業マンのテクニックだと思うのです。
お客様のニーズを捉え、まずは選択肢を絞る。
ニーズを捉えずに対応しているとお客様は決断のポイントを見失ってしまいます。
お客様と話をしている中でニーズを捉え、上・中・下の選択肢を事前に用意する。
上ではちょっと贅沢で下では貧相すぎる……。
こんなときに中を提案するとに飛びつく方は多いものです。
具体的な選択肢を用意することで思考が「買うか買わないか」という回路から「買うとしたらどれを選択するのか」という回路へとチェンジするのです。
これが出来れば購買欲のシフトもチェンジアップして購入へ。
自動ブレーキもかかることはないと思うのですが・・・。
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