春の国上寺(こくじょうじ)・上堰潟公園(うわせきがたこうえん)

2014年04年20日(日)
分水おいらん道中を見た後、分水まで来たのだからということで、ちょと足をのばし国上寺を見に行くことに。
国上寺は越後最古の名刹です。
良寛さまが過ごした「五合庵」、「乙子(おとご)神社草庵」など数多くの史跡が散在していて沢山の見所があります。
満開の桜の中、ビジターサービスセンターに車を停めて国上寺~五合庵~千眼堂吊り橋(124m)~ビジターサービスセンター戻るコースでちょっとしたハイキングを楽しみました。
ハイキングの後ちょっと小腹が空いたので「ふれあいパーク久賀美(道の駅国上)」に立ち寄り、食堂味処花てまりで「ざるそば」を頂きました。
ここの蕎麦は、分水産そば粉100%の打ちたて蕎麦を提供。
大変美味しいです是非ご賞味を!!。
お腹も満たされ帰宅することに、帰宅途中に上堰潟公園の看板が・・・。
菜の花と桜が有名とのことで、ちょと立ち寄ることに。
上堰潟公園は菜の花と桜が見頃を迎え、黄色と淡いピンク色の鮮やかなコントラストが見られます。
見頃を迎えた約2.6ヘクタールに群生している菜の花は、物凄い香りでした。
桜並木は、まだ植えたばかりなのか桜の木が小さいのですが、これが育ったら桜並木と菜の花の“共演”名所間違えなしですね。
バーベキューも出来るとのこと。
来年は、ここでバーベキューで花見かなぁ~!!。

0 件のコメント:

コメントを投稿