2014年04月20日(日)
昨年は、残念ながら雨天のため分水総合体育館で行われた「分水おいらん道中」。
今年は、大河津分水桜並木の満開の中、お天気にも恵まれ行われました。
大河津分水路河川敷の駐車場に車を停め、おいらん道中(地蔵堂本町通り)側の本町イベント広場に行くと、すでにそこには、おいらんが・・・?
なにかおかしい??。
おいらんは、かつらの会「十日会」主催のおいらん変身体験(4,000円/人・50人女性限定)でした(これは一生の思い出になるかも)。
色々な出店が出ている本町イベント広場を見ながら地蔵堂本町通りに出ると分水神輿「春の陣」をやっていました。
粋で勇壮な神輿は、いつ見ても元気がてますね。
いよいよ「分水おいらん道中」です。
桜大夫、分水大夫、信濃大夫が70人の付き人を従え、綺麗に咲き誇る3つの道中は、見応えありです。
なぜ分水においらん・・・?。
疑問に思っていたのですが、分水のおいらん道中は、地元の有志が始めた仮装行列から始まっているそうです。
こんなところに地域活性がのヒントがあるのではないでしょうか。
見に来てよかった!!。
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