2020年10月10日SAT13:00-「しもまち 早川堀り☆キャンドルナイト」開催決定!!

2020年08月27日(木)
「しもまち 早川堀り☆キャンドルナイト」は、水と土に育まれた地域の自然や歴史・文化などの魅力を発信し、地域のまちづくりを進める、市民が企画・運営する文化活動の「市民プロジェクト」として新潟市が事業費用の一部を新潟市が補助することは採択されていたのですが・・・
現在、新型コロナウイルス感染症の影響による新潟まつりなどのイベントが相次ぐ中止と言う状況
しもまち 早川堀り☆キャンドルナイトも主催者側として開催すべきかの難しい判断を迫られてました
どう考えればいいか悩んで悩んで・・・
社会的に、イベントは自粛しないといけない雰囲気なので・・・
他のイベントも、みんな止めているから・・・
といった理由で、開催を見送るべきという判断も・・・
こうした世の中の流れに合わせる事も大事だったりはしますね
こうした理由で中止を決めるのであれば、それも悪くはないと思っていました
そういった行動が、世の中に評価され、イメージを守る事に繋がる場合もありますから・・・
そんな中、本日、ウェルカム下町推進会から会食のお誘いを受けて五徳屋十兵衛(新潟市中央区本町通12番町2762)におじゃましました
会食をしながら昨年の「しもまち 早川堀り☆キャンドルナイト」の話がありました
市会議員の先生からは、KAAC(江南高等特別支援学校放課後活動クラブ)のメンバーが早川堀りにキャンドルをデザイン自由に設置する「キャンドルアート」を毎年楽しみにしている
昨年、MCをお願いした2017ミスユニバース新潟で準グランプリからは、地域への誇りや愛着づくりにつながる取り組みなので是非開催をしてほしいなどなど
自分が中止するかどうか迷っているイベントに「相当な社会的な意味がある」と開催を後押ししてくれる発言が多くありました
小生が新潟に戻ってきてから多くの方々と一緒に作ってきたイベント
世代を超え、人が繋がるイベント
そんなイベントを途絶えさせたくない
決心しました!!
今年もやります「しもまち 早川堀り☆キャンドルナイト」
もちろん新型コロナウイルス感染症の対策を実施しながら

人類の歴史は、ウイルスによる病気との戦いの歴史、そしてすべて人類が勝利を治めてきました
新型コロナウイルスの感染拡大で新しい生活様式が提唱されるなど、影響の長期化も懸念されています
そうした中でいま注目されている考え方が「Withコロナ」の社会
新型コロナウイルスと“共に生きる”ことを前提に、私たちの暮らしのかたちそのものを変えていこうというのです
Withコロナの新しい社会へ、どう変わり、どう生き残っていくのか
今年の「しもまち 早川堀り☆キャンドルナイト」はいつもと違います!!

「しもまち 早川堀り☆キャンドルナイト」の開催決定を市会議員の先生と2017ミスユニバース新潟で準グランプリと同行で中原市長に報告してきまーす!!

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